映画『七夕の奇跡』が伝える願いの大切さ
合同会社TeamDylanが設立5周年を迎えるにあたり、7月7日、七夕の日に公開するショートフィルム『七夕の奇跡』。主演には、演技派俳優の田中偉登さんと、注目の若手女優北原帆夏さんを迎え、この特別な日を祝います。本作は、現代の大人たちが持つ願いや夢を再認識するきっかけとなる物語です。
映画のストーリーは、大人になった男女が、『七夕』を通じて、自分たちの願うことを忘れかけていることに気づき、それを思い出していくというもの。この作品は、「願うことの大切さ」をテーマにしており、視聴者にかつての純粋な気持ちを呼び起こさせてくれることでしょう。これまで数々の映像作品で経験を積んできたTeamDylanだからこそ描ける深いメッセージが詰め込まれています。
監督と脚本陣の力
本作の監督を務めるのは、最近注目を集めている玉木慧監督。彼は、昨年公開された映画『あとがき』で劇場デビューを果たし、次世代のクリエイターとして活躍が期待される人物です。脚本も同様に、映画『あとがき』でのタッグを再び組んだ佐藤寿洋さんが担当。二人の実力派が揃うことで、ストーリーは一層引き立つことでしょう。
個性的なキャスト
主演の田中偉登さんは、2012年のドラマ「13歳のハローワーク」で俳優デビューを果たし、多数の映画やドラマでその実力を証明してきました。最近では、『無名の人生』『アンジーのBARで逢いましょう』などに出演しており、彼の役作りに対する真摯な姿勢が作品に与える影響は大きいと評判です。
一方、北原帆夏さんは、映画『あさひなぐ』やNetflixの『韓国ドラマな恋がしたい』でその存在感を発揮し、今後の活躍が大いに期待されています。本作では全編韓国語に挑戦しているほどです。特に、若者たちの心に響く演技が楽しみです。
小さな奇跡が生まれる場所
『七夕の奇跡』は、TeamDylanが日常的に願いを込めて制作している映像の一つ。その中で、制作チームが込めたメッセージは、「大人になっても夢見ることを忘れないで」という希望です。映像を通じて、観る者の心に小さな奇跡が宿ることを願っています。
映画は、7月7日からTeamDylan公式YouTubeチャンネルで公開されます。これに合わせて、映画のキービジュアルや場面写真もお目見えし、作品への期待感が高まります。
なお、今後も目が離せないTeamDylan
TeamDylanは、映画『あとがき』を含む多様な作品を手掛けるクリエイティブチームです。「未来へ繋がる映像」をテーマに、今後も様々なプロジェクトを展開していく予定です。ぜひ公式HPやYouTubeチャンネルをチェックして、新しい映像の体験を味わってみてください。
【合同会社TeamDylanについて】
設立:2020年7月7日
所在地:東京都世田谷区
詳細は
公式HPをご覧ください。