三洋堂書店が無人店舗を導入し新しい書店体験を提供
三洋堂書店は、AI顔認証技術を採用したHOUSEI株式会社の無人店舗ソリューションを導入し、自店の39店舗において2024年4月よりスマート無人営業を開始します。これにより、書店の運営が効率化され、また新たな顧客体験を提供することを目指しています。
スマート無人営業とは
今回の「スマート無人営業」は、三洋堂書店において特定の時間帯に無人運営を実現するもので、24時間営業が可能となります。これにより、顧客はいつでも手軽に本を購入できる環境が整います。具体的には、従来の有人営業時間に無人時間を加え、営業時間を大幅に拡大することで、訪れる人々にとって利便性を向上させます。
桑名店と大安寺店の営業時間
桑名店では、通常営業時間(有人)が9:00から21:00であり、無人営業時間は21:00から24:00の間です。これに対して、大安寺店は通常営業時間が同じ9:00から21:00で、無人営業時間は8:00から9:00、及び21:00から24:00の間となります。
顧客の反応
この新たな取り組みに対し、三洋堂書店の加藤和裕社長は「コロナ禍を乗り越えた後も続く営業時間の短縮から脱却し、顧客に24時間いつでも訪れてもらえる店舗を目指しています」とコメントしています。この新しい形態は、顧客にとっても興奮と発見に満ちた体験を創出することを目的としています。
HOUSEIの無人店舗ソリューションについて
HOUSEIの「無人店舗ソリューション」は、AIやITを活用し、店舗の運営をサポートするために開発されました。業務の省力化だけでなく、非対面接客や人手不足など様々な課題解決を目指しています。このソリューションには、顔認証による自動ドアの解錠や、無人決済システムが含まれています。
スムーズな顧客体験を提供するため、入店時には顧客の顔を認識し、迅速に入店できる仕組みが整っています。書店のみならず、ジムや古着屋など、様々な業態に対応できるのが特徴です。東京都内で運用される特定の無人ゴルフ練習場でも、予約システムや無人開錠機能が搭載されており、24時間の無人運営が実現されています。
終わりに
三洋堂書店は、今後もこの「スマート無人営業」を拡大し、更なる店舗のオープンを計画しています。新たな書店文化を生み出す試みがどのように進化していくのか、期待が高まります。顧客は、時間に縛られずに「ほんとのであい」を楽しむことができる環境が整いつつあります。
どうぞご期待ください!