ブランデッドムービーの「THINK by BRANDED」が新たな一歩を踏み出す!
「THINK by BRANDED」は、企業や自治体がブランデッドムービーの知識を深めるためのセミナーシリーズです。このプロジェクトは、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」との連携で進行し、10周年を迎えたBRANDED SHORTSの一環として位置づけられています。
セミナーの概要
本シリーズは2025年10月の開始を皮切りに、全5回を予定しています。各セミナーでは、異なる視点からブランデッドムービーへの理解を深める内容が展開されました。様々な分野の専門家が登壇し、創造的な話題を提供しながら、参加者が実践的なスキルを身につけるための貴重な機会となりました。
特に、第1回では博報堂の木村健太郎氏が「広告と映画の狭間で生まれる物語表現」について講演し、「何をブランデッドするかから発想する新しい創造」という視点を示しました。
第2回では、東レの受賞映画を例に挙げ、自社ブランドの中に潜む「物語の種」を見つける方法が議論されました。第3回では、眞鍋海里氏が企業と消費者とのリアルな関係を育むためのブランデッドムービーの企画法を解説しました。
第4回では、SNS時代に即したコミュニケーション設計について、大槻祐依氏と仁藤大暉氏が中心となって議論しました。最後に、第5回では高崎卓馬氏が、企業のブランディングにおける映像表現の重要性を強調し、企業が抱える課題を物語として描くワークショップが行われました。
これらのセミナーはすべてアーカイブ映像として公開され、後からでも視聴できるようになっています。参加者自身がそれぞれのビジネスにどのようにブランデッドムービーを生かすかを考える良い機会となることでしょう。
Visual EXPOの開始
また、BRANDED SHORTSは新たに「Visual EXPO by BRANDED SHORTS」として、映像を通じてビジネス戦略や人材育成を加速させるプラットフォームを始動させました。このプラットフォームは、企業とクリエイターの協力による新たな価値創造の場となります。
具体的には、2026年を見据えたビジネス課題の解決策を模索するイベントとして、9月28日、29日に赤坂インターシティで開催されます。ここでは、業界の垣根を超えた交流や協働の機会が提供される予定です。出展者や参加者募集も行われており、多くの企業や自治体が参画することを期待されています。
結論
「THINK by BRANDED」のセミナーシリーズを通じて、ブランデッドムービーの新しい考え方を学び、映像をビジネスの戦略的資産として活用するための知識を深めることが可能になります。企業のソリューションを求める声が高まる中、今後の展開に注目が集まります。これを機に、映像コンテンツの価値を再認識し、さらに新たな可能性に挑戦していくことが求められています。