UNITED PRODUCTIONSのCM制作進出
2025-01-15 08:32:22

映像制作会社UNITED PRODUCTIONSが本格的なCM制作事業に進出!

映像制作の新たな波が東京にやってきました。株式会社UNITED PRODUCTIONSが、CM制作事業に本格的に乗り出すことを発表しました。東京・渋谷を拠点に、バラエティ番組、ドラマ、映画、ミュージックビデオなど、幅広いジャンルの映像制作を手掛けてきた同社が、CM製作を通じて新たな顧客開拓を行います。

実に多様なプロジェクトを手掛けてきたUNITED PRODUCTIONSは、その幅広い制作実績を持ち味としています。特に、2023年日本アカデミー賞で6部門の優秀賞を獲得した映画『流浪の月』や、ギャラクシー賞を受賞したTBSドラマ「不適切にもほどがある!」の制作協力など、数々の実績がその信頼性を物語っています。

新たな顔、吉良秀和が参画


このCM制作事業の立ち上げにあたり、新たに参加することとなったのが吉良秀和氏です。彼は、広告代理業を行うノバセル株式会社でクリエイティブプロデューサーの責任者を務め、数多くの大型広告プロジェクトに携わってきました。その豊富な経験を活かし、UNITED PRODUCTIONSのCM制作を成功に導く期待が高まります。

吉良氏は2006年に電通クリエーティブXに入社以来、大手時計メーカーや外資系自動車メーカーなどの大型案件を手掛け、2018年にはラクスルへ転職。ノバセルとして事業を拡大させた実績を持つプロフェッショナルです。彼がUNITED PRODUCTIONSに加わることで、CM制作における「UP独自のクリエイティブエージェンシー」の設立が現実のものとなるでしょう。

吉良氏の情熱とビジョン



吉良氏は、初めて森田社長とお会いした際、UNITED PRODUCTIONSを「映像制作における総合商社にするために、CM制作事業を本格的に始めたい」というビジョンを持っていることを知り、強い魅力を感じたと語ります。「私の培ったプロデュース力と広告制作の経験を活かせれば、UP独自の高品質なCM制作が実現できる」との意気込みが感じられます。

さらに、吉良氏は新たにCM制作事業部に仲間を募集していることにも触れ、質の高いCM制作者と協力していく意欲を示しています。この機会を逃す手はありません。

UNITED PRODUCTIONSのこれからの展望



今後、UNITED PRODUCTIONSはCM制作事業を拡大し、新たな分野に挑戦することで、さらなる成長を遂げる見込みです。顧客のニーズに応えるために、制作から編集、MA、納品までをワンストップで提供できる体制を整えることを目指しています。これにより、より多くの顧客に魅力的な映像制作を提供し、業界内での地位を確立していくでしょう。

UNITED PRODUCTIONSのCM制作に対する取り組み、吉良秀和氏の情熱、新たな仲間たちとのコラボレーションは、映像制作の未来に新しい風を吹き込む存在となることが期待されています。今後の展開に注目したいですね。


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