デジタルアート作家SHUが描くアリスの世界展、15年の軌跡を辿る特別展が東京と名古屋で開催！

デジタルアート作家SHUによるアリスの世界展

デジタルアート分野で高い評価を受けるSHU氏が、彼の代表作であるアリスシリーズの15周年を記念し、『SHUの描くアリスの世界展～15年目の軌跡～』を開催します。展覧会は東京と名古屋の2都市で行われ、多くのアートファンに親しまれる内容となっています。

展示会の概要

本展覧会は、2023年6月5日から8日まで東京のヒルトピアアートスクエア、7月19日から21日まで名古屋のイオンモール Nagoya Noritake Gardenで開催されます。この15年の間にSHU氏が『不思議の国のアリス』から得たインスピレーションをもとに、数々の作品を生み出してきた経緯を辿るものです。最初の作品である『Dear Alice』が発表されたのは2010年で、その後の作品はオマージュや独自の解釈を加えながら進化し、今では全60点を超える可視的な物語が展開されています。

展示される作品は、代表的な約40点に渡り、その中には最新作の『Alice of Rabbit』や『Alice of Hatter』も含まれています。これらの新作はこの展示会で初めて公開される貴重な機会です。

体験型の展示内容

展示では、作品だけでなく、制作過程に使用された本や衣装などの資料も特別に展示されます。来場者は、これを通じてSHU氏の創作活動の裏側を垣間見ることができるでしょう。また、会場限定のオリジナルアリスグッズも販売され、ファンにはたまらないアイテムとなっています。

さらに、SHU氏自身によるトークショーやサイン会も行われる予定です。トークショーは6月8日(日)および7月20日(日)に実施され、入場自由ですが、来場者数が多い場合は入場制限が行われることがあります。サイン会は整理券が必要で、初日にグッズを一定金額以上購入したお客様に先着で配布されます。