専大松戸高校野球部、夏の甲子園目指す戦いが始まる!
春の甲子園での躍進が印象に残る専修大学松戸高等学校(専大松戸高校)野球部。その春のセンバツで77歳11ヵ月という持丸修一監督が歴史的勝利を収め、同校初のベスト4進出を成し遂げました。新たな挑戦が始まる夏の全国高等学校野球選手権 千葉大会に向けた情熱を持って、チームは再びスタートラインに立っています。
目指すはさらなる高み
持丸監督はこの春の大会を通じて得た自信と同時に、今後のプレッシャーを抱えた胸中を明かします。「春の成績が重圧になってしまう部分もありますが、基本に立ち返り、エラーを減らし、冷静な判断ができれば克服できる」と述べ、特に守備においては、しっかりとした土台を築くことが重要であると強調しました。それに加え、監督が重点を置くのは攻撃力の底上げです。「攻撃力を向上させ、フルスイングで得点を狙う。今年は特に、春は万全ではなかった髙貝主将が戻ってきたのが大きい」と期待を寄せます。
悔しさが成長を生む
選手たちも春のセンバツでの経験から多くを学びました。髙貝主将は、春の結果に甘んじず、「夏が本番だからこそ、緊張感を持ち、毎日全力で練習してきた」と選手たちの姿勢を語ります。チームのモチベーションが低下しかけた時期もあったものの、主将の姿勢が他の選手たちにも良い影響を与えています。「春の準決勝の悔しさが、逆に自分たちを強くしてくれている」と吉岡選手は力強く語ります。
松戸市内から集まったメンバーのそれぞれが、自身の役割をしっかりと認識してプレーに臨んでいます。石崎選手は「打撃において、まずは出塁して攻撃のリズムを作りたい」と意気込みを見せ、柴田選手は「先輩を助け、チームの勝利に貢献する」と具体的な目標を掲げています。
地元への強い思い
専大松戸高校野球部は地元・松戸の皆さんの応援が不可欠であることを強く知っています。持丸監督は「高校野球の原点は地元と高校生」と語り、応援の力が何よりの原動力であると実感。選手たちも同じく、松戸のために、地元の仲間たちと共に勝利を掴み取るべく動き続けています。
「この夏はもっと強い姿を見せる」と髙貝主将が言えば、吉岡選手は「全員で掴み取ったベスト4の結果をさらに上に繋げたい」と目を輝かせました。
2026年夏の大会期待のスケジュール
- - 7月12日(日)初戦(対 四街道高校、柏の葉公園野球場)
昨年の春のセンバツの成績に甘えることなく、選手たちはさらなる高みを目指しています。チームの団結力を高めつつ、一つひとつの試合を大切にし、夏の大会を勝ち抜く覚悟で挑んでいくでしょう。地元の応援があれば、彼らは必ず新たな歴史を刻むことができるはずです。ぜひ、専大松戸高校野球部への熱いエールを送りましょう!