信州のワインとその魅力
2025-09-24 11:18:49

東急グループ厳選のオリジナルワイン第2弾、信州たかやまワイナリーを巡る魅力とその味わい

東急グループのオリジナルワイン第2弾



秋の訪れを感じるこの頃、心躍るニュースが飛び込んできました。株式会社東急百貨店をはじめ、東急グループ各社が厳選したオリジナルワインの第2弾が登場します。その名も「信州たかやまワイナリー 瑠璃のしらべ Takayama Blanc 2023」。長野県の美しい自然と、職人たちの情熱が注がれたこのワインは、どのように作られたのでしょうか。

幅広いシーンにマッチするワイン


このワインの特徴は“多様性”です。高山村で栽培されたさまざまなブドウを使用し、混醸方式で生み出されています。750mlのボトルが4,400円で手に入るこのワインは、優れた香りと味わいを持ち、食事のシーンを選ばずに楽しむことができます。

選ばれたブドウの品種


具体的には、高山村産のシャルドネを基に、リースリングやピノ グリ、ゲヴュルツトラミネールといった品種がブレンドされています。その結果、バラの華やかな香りと和柑橘の爽やかな香りが融合し、豊かな果実味を感じることができる独特な風味に仕上がっています。特に2023年は、作柄が良好で、心地よい飲み口が特長です。

全国での取り扱い


このワインは、10月15日から東急百貨店や東急ストアで順次販売開始されます。気になる方は、ぜひ店舗に足を運んでみてください。また、ながの東急百貨店でも11月6日から扱う予定です。さらに、東急ホテルズの直営レストランでも同日から提供されるため、食事と共に楽しむことができます。

ソムリエたちによる絶賛


先日開催された「ソムリエカンファレンス」では、東急グループ各社のソムリエ27名がこのワインを評価しました。「優しい酸味と豊かな果実味が特徴で、長野の美味しい空気を感じながら楽しんでほしい」とのコメントが寄せられ、食前酒や食中酒としても大変好評でした。具体的には、山菜やジェノベーゼソースのパスタとの相性が良いとされ、さまざまな料理と楽しむことができるワインに仕上がっているようです。

体験イベントも開催される


また、2025年10月11日には、渋谷エクセルホテル東急で「Shibuya SAKE Scramble」として、150種類以上のSAKEが楽しめる試飲イベントが開催される予定です。信州たかやまワイナリーのワインも試飲できるこの機会、ぜひ参加して新しい発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。

地域と共に生きるワイン


東急グループは、長野県との連携を強化し、地域の産品を広める取り組みを進めています。特に、2016年に設立された信州たかやまワイナリーは、その土地ならではの特性を活かしたワイン造りで知られています。このように、オリジナルワインの販売を通じて、地域生産者との橋渡しを行い、持続可能な地域社会の発展を目指す姿勢は、多くのファンに支持されています。

今後の展望


今後も、東急グループは長野県産品の販路拡大を進め、地域の魅力を全国に発信していくことでしょう。この特別なワインを通じて、多くの皆様に長野の豊かさを感じていただければ幸いです。ぜひこの機会に新しい味わいに出会ってみてください。


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