業務用タッチPCと連携する新時代のPOSレジが実現！

小売業界に革新をもたらす新しいPOSシステム

業界のデジタル化が進む中、株式会社ウェブベース（以下、ウェブベース）が開発した小売特化ハイブリッドクラウドPOSレジ「poscm_plus（ポスカムプラス）」が、新たに株式会社ビジコムとの提携により、業務用タッチPCでの利用が可能になるというニュースが飛び込んできました。このアライアンスは、小売業界の課題解決に向けた大きな一歩です。

ビジコムの紹介

株式会社ビジコムは、業務用タッチPC、モバイルターミナル、タッチモニター、さらにバーコードリーダーなど、流通向けのハードウェアを開発・提供しています。2023年現在、多くの中小企業から大企業まで、幅広く利用されている製品群を誇ります。この度のアライアンスにより、業務用ハードウェアとの相性が強化されることになります。

poscm_plusとは

「poscm_plus」は、様々なデバイスから利用可能な柔軟性の高いPOSソリューションです。利用者のニーズに合わせたコスト削減や、分かりやすいユーザーインターフェースが特徴です。このシステムは、POSレジのデータを自動でグラフ化する機能も搭載しており、経営者が業務を効率化するためのサポートを行います。

アライアンスの詳細

今回の提携により、ビジコムが提供する業務用タッチPC上で「poscm_plus」の利用が可能になります。これにより、業務現場での導入が一層進むと確信しています。また、対応機種は随時追加されていくとのことで、ユーザーにとっての選択肢が広がります。これまでのPOSシステムが持つ「機器の入れ替えコスト」に対する悩みも軽減され、より多くの店舗がクラウドPOSに移行しやすくなることでしょう。

背景にあるニーズ

最近、POS業界ではクラウドPOSレジの急成長が見られますが、多くの店舗経営者が新たなハードウェアへの買い替えに対して金銭的、心理的な負担を感じています。たとえば、今使っている機器をそのまま流用したいと考えながらも、クラウドPOSは特定の機器にしか対応していないというジレンマがあるのです。「poscm_plus」には、多様なデバイスでの運用が可能なため、こうしたストレスを軽減する役割も果たしています。特にSDGs目標の一環として、資源を大切にし、持続可能な運用が求められる現代において、機器を長持ちさせることは環境にも優しい行動です。

充実したサポート体制

「poscm_plus」は、機能のカスタマイズが可能であり、いかなる運用環境でも対応できる点が強みです。また、サポート体制が万全で、365日、9時から23時までのサポートが用意されており、ユーザーの問い合わせに迅速に応じます。過去にサポート業務での不満を抱いた経験のある方には、ぜひ一度試していただきたいサービスです。

ウェブベースの理念

ウェブベースは「お客様の成果を生み出すための仕組みを提供する」という理念を持ち、ファッション小売業界でのリーダーシップを目指しています。現場の声に耳を傾け、テクノロジーで課題を解決する姿勢を貫き、小売業界全体をより良くしていくことを目指しています。これからも、より良いサービスを提供するための努力を続けていく所存です。

このように、「poscm_plus」は今後の小売業界において、かなり重要なプレイヤーになることが予想されます。ビジコムとの提携による製品の進化に大いに期待が寄せられています。なお、本件についての詳細なお問い合わせは、下記のリンクをご参照ください。