アディーレ法律事務所が「バディーウォーク東京2025」に参加し動物と共に共生社会を体験

アディーレ法律事務所が「バディーウォーク東京 for all 2025」に参加

2025年4月26日、池袋で開催された「バディーウォーク東京 for all 2025」に、アディーレ法律事務所が出展しました。このイベントは、障がいの有無に関わらず、誰もが尊重し支え合う共生社会の実現を目指すチャリティイベントであり、数多くの参加者が集まりました。

「アディーレふれあいどうぶつひろば」ブースの魅力

アディーレが出展した「ふれあいどうぶつひろば」では、ウサギやモルモット、ミミズク、本物のフクロウ、ヤギ、リクガメ、さらにはマイクロ黒豚といった珍しい動物たちが登場。普段はなかなか触れ合えない動物たちとのふれあいが多くの人々の好奇心を引き寄せ、ブースには準備中から300人以上の来場者が訪れました。

参加者の体験

参加者はヘビを首に巻いたり、ヤギに餌をやったりと、動物たちと非常に近い距離での体験を楽しんでいました。また、車いすを利用する方々にも配慮し、スタッフが動物を連れてきて膝の上で抱っこできるようにサポート。これにより、障がいの有無に関わらず誰もが楽しめる素晴らしい時間が提供されました。

ご協力いただいた方々

今回のイベントは、動物飼育技術学院が運営する「移動動物園カントリーファーム」の協力のもとで実現したものです。イベント当日は、同学院の学生ボランティアが参加し、子どもたちに動物の触り方や餌のあげ方を教える姿が見られ、温かな交流が生まれました。

共生社会の実現に向けたアディーレの取り組み

アディーレ法律事務所は「身近な法律事務所」として、法律相談を通じて障がい者、患者、その他の社会的弱者の支援を行っています。今回のイベント参加を通して、動物とのふれあいが楽しさだけでなく、学びや感動をもたらすことを再確認しました。

私たちは、すべての人が取り残されることのない社会を目指し、今後もさまざまな形での支援活動を行っていく所存です。