ジョブカンシリーズが30万社導入達成
株式会社DONUTSが展開するバックオフィス支援のクラウドERPシステム「ジョブカン」は、2025年12月末時点での導入社数が30万社を突破したことを発表しました。この大きな達成は、同社のサービスが多くの企業に支持されていることを示しています。
ジョブカンの信頼性
「ジョブカン」は、その中でも特に勤怠管理システムが高く評価されています。「ITトレンド」の年間ランキング2025では、11年連続で「勤怠管理・就業管理システム」部門の第1位を獲得しました。その他にも「ジョブカン」の8サービスが合計11部門で第1位に選ばれています。このように、選ばれている理由には、その機能の充実性や使いやすさがあり、急成長を続ける背景には、企業経営者のバックオフィス業務の効率化ニーズがあると言えるでしょう。
サービスの拡充
ジョブカンシリーズは、2010年に「勤怠管理」サービスが登場して以来、経費精算、ワークフロー、採用管理、労務HR、給与計算、会計、見積/請求書、BPOと、バックオフィス業務全般に広がりました。こうしたバックオフィス業務をカバーすることで、企業の成長を全面的にサポートしているのです。特に最近では、サービス業や卸売・小売業からの問い合わせが増加しています。これらの業種では、パートやアルバイト従業員の比率が高く、人件費や労務管理に関わる制度変更の影響が大きいことから、勤怠・シフト管理へのニーズが高まっています。
経費や労務管理の効率化
また、法改正への対応や人手不足に関連する課題が影響し、バックオフィス業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)が急務となっています。ジョブカンは、これらのニーズに応えるべく新機能の実装を進め、常に競争力を保っています。サービス開始から15年以上も値上げなしという点も、企業にとって魅力の一つとなっています。
将来に向けた展望
株式会社DONUTSのジョブカン事業部長である石山瑞樹氏は、今後もバックオフィス業務の効率化ニーズは高まり続けると予想しています。30万社突破は通過点に過ぎず、さらなる新機能開発やサービス間の連携強化を進めていくとしています。これにより、企業規模やステージに関わらず、バックオフィス業務のデジタル化を推進していく方針です。
まとめ
「ジョブカン」はバックオフィス業務を支援するクラウド型ERPシステムとして、2025年以降もその成長を続けることが期待されます。今後のさらなる機能拡充やサービス向上により、日本の企業がより効率的に運営される手助けをすることが求められるでしょう。いまや企業の経営には欠かせない存在である「ジョブカン」が、今後どのような形で更に成長していくのか注視したいところです。