JALとJTAの燃油特別付加運賃改定概要
2026年7月より、JALとJTAは国際線の「燃油特別付加運賃」、通称「燃油サーチャージ」の改定を進めていきます。この改定は、航空運賃における重要な要素であり、旅行者にとって非常に関心の高い話題です。新たな適用額の詳細とその背景について、以下にご説明いたします。
燃油サーチャージの改定申請
2026年6月12日、国土交通省に対して燃油サーチャージの適用額改定が申請されました。この改定は、2026年4月から5月の間におけるシンガポールケロシン市況価格の平均を元にしています。具体的には、1バレルあたり178.21米ドルという価格が設定され、今後の手続きに則って運賃が決定されることになります。
シンガポールケロシン市況の影響
上記の市況価格に基づき、期間中の為替平均は1米ドル158.85円であり、これを基に円貨換算額は28,308円となります。このため、適用条件表のゾーンW(28,000円基準)が適用されます。ただし、政府の緊急的激変緩和措置の影響を考慮し、2026年7月から8月に発券された航空券には、ゾーンT(25,000円基準)が適用されることが決定しました。
適用期間および運賃額
新しい運賃の適用期間は、2026年7月1日(水)から8月31日(月)発券分までとなります。この期間中の運賃額は、特に航空燃油価格がどう動いても、原則として変更されることはありません。ただし、政府の認可状況によって、金額や改定のタイミング、適用終了日が変わる可能性があるため、注意が必要です。
さらなる情報
2026年9月以降の発券分に関しては、2026年8月に案内されることが予定されています。大人と小児に関しては同額の負担が求められますが、2歳未満の幼児で座席を利用しない場合は対象外です。また、特典航空券を利用する場合でも同様の負担が必要です。
払い戻しの際の注意
航空券をご購入後に払い戻しを行う場合、燃油特別付加運賃に取消手数料は適用されないことも見逃せません。これは一定の条件が整った場合に限られますが、旅行者にとっては貴重な情報です。
まとめ
JALおよびJTAの燃油サーチャージの改定に関する最新情報は、公式ウェブサイトにて随時更新されます。新たな運賃情報は旅行計画や予算策定に影響を及ぼすため、旅行者の皆さんはしっかりとチェックしておくことをお勧めします。
詳細は
JAL公式サイト をご覧ください。