クレナズムが本日、新曲『あのモーニンングセット』を配信開始しました。この楽曲は、2月にリリースされたシューゲイザーに原点回帰したナンバー『センチメンタル』に続くもので、連続リリースとして注目を集めています。
『あのモーニンングセット』は、偶然の出会いから始まる恋に焦がれる気持ちを描いた狂気のラブソング。高速210BPMのビートに乗せて、まるでジェットコースターのようなめまぐるしい展開を見せるこの曲では、一目惚れから巻き起こる情熱を感じることができます。まさに中毒性を持ったロックナンバーであり、聴く人を引き込む作品に仕上がっています。
メンバーのコメント
バンドのメンバーは、この曲が「様々なシンセサイザーやパーカッションのリズムパターンを取り入れており、各セクションごとに個性的なリードメロディが存在することを楽しんでほしい」とコメントしています。またクレナズムらしからぬ恋に焦点を当てた曲であることから、恋する人の心の狂気さを感じ取ってほしいとも語っています。
クレナズムについて
クレナズムは2018年に福岡で結成された4人組バンドで、シューゲイザーとJ-POPの新たなスタイルを追求し続けています。彼らは、ライヴハウスやSNS、サブスクリプションプラットフォームで急速に注目を集めており、独自の音楽スタイルを確立しています。2021年には、クボタカイとのコラボ曲『解けない駆け引き』がサブスクリプションで1000万再生を突破し、その名を広めました。
これまでにフルアルバムや5つのEPをリリースしており、多くのアーティストとのツーマンライブを行うなど活発な活動を続けています。2023年12月には、映画『ふたりの傷跡』の主題歌を担当し、音楽と映画のコラボレーションにも積極的に取り組んでいます。また、2024年には、映画『新米記者トロッ子 わたしがやらねば誰がやる!』の主題歌と劇伴にも挑戦予定です。
アジア圏への進出
クレナズムの活動は国内にとどまらず、アジア圏へも広がっています。タイのQLERや台湾のI Mean USとのコラボレーション、また香港のHKT☓WEST POPFEST出演や台湾でのRoving Nation Fes、さらにはワンマンライブを通じて彼らの音楽はアジア全域に広まっています。彼らの音楽は、シューゲイザーとJ-POPを融合させた独自のサウンドを持ち、今後ますます進化することでしょう。
新曲『あのモーニンングセット』で、あなたもこのクレナズムの音楽世界に浸ってみませんか?さらに、3月20日(木)21時にはリリックビデオも公開される予定ですので、ぜひお見逃しなく!
クレナズム『あのモーニンングセット』配信リンクはこちら
【夏のバリよかワンマンツアー2025】
6月7日:福岡LIVE HOUSE OP’s
6月14日:心斎橋Music Club JANUS
6月15日:名古屋CLUB UPSET
7月6日:SHIBUYA CLUB QUATTRO
一般販売は2025年3月1日(土)10:00開始です!
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