催促自動化SaaS『コンプル』、幕張メッセでの出展決定
株式会社ThinQ Healthcareは、2025年10月22日から24日まで幕張メッセで行われる「Japan DX Week 秋 2025」に、催促自動化SaaS「コンプル」を出展することを発表しました。この展示会は、社内業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を目指したもので、企業に向けたさまざまなソリューションが集まります。
出展の詳細
- - イベント名: Japan DX Week 秋 2025 (社内業務 DX EXPO 秋)
- - 開催日時: 2025年10月22日(水)〜24日(金)10:00-17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト 東1〜8ホール
- - 事前登録: 来場には事前登録が必要(無料)
- - URL: Japan DX Week 秋 2025
『コンプル』の魅力
「コンプル」は、社員が苦手とする依頼を効率的に管理するためのSaaSで、リリースから短期間で多くの企業から支持を得てきました。このツールは、タスクの督促業務を自動化し、社員の工数を大幅に削減することに成功しています。
例えば、日常の業務の中で、社員はeラーニングの受講や評価目標の提出、OSのアップデートなど、さまざまな依頼に対して「未対応」を防ぐために多くの労力を費やしています。しかし、「コンプル」を使用することで、依頼のリマインドからタスク化までを一括で管理でき、社員のストレスを軽減します。
課題解決の実績
『コンプル』の導入によって、企業は次のような課題を解決しています。
- - 時間の浪費を防止: 課題をリマインドする際には、適切なタイミングで通知が行われ、社員がタスクを忘れにくくなります。
- - 工数の削減: マネージャーやリーダーが本来の業務に集中できる環境が整います。
- - 高い対応率を実現: タスクの進捗管理が自動化されるため、対応率が劇的に向上します。
自動化の具体的な機能
1.
全自動リマインダー: ワンクリックで依頼が完了し、締切に合わせたリマインドが自動で行われます。
2.
組織力を活用したリマインド: 未対応者には上司や同僚に情報を共有しながらリマインドを送信するため、自然なプレッシャーでタスクが進行します。
3.
タスクの自動一覧化: 依頼が自動的にタスクとして整理され、探す手間が省けます。
導入の事例
具体的な導入事例として、阪急阪神不動産株式会社はタスク完了率が5〜6割から9割に改善され、業務が効率化されたことが報告されています。また、フリー株式会社でも業務工数を80%以上削減することに成功しています。これらの実績は、大規模な組織において特に効果が高いことを示しています。
会社概要
株式会社ThinQ Healthcareは、2019年に設立され、株式会社Speeeの100%子会社として安全性の高いサービスを提供しています。代表取締役は渡邉昌司氏で、業務効率化に関連する様々なソリューションの展開に注力しています。
結論
「コンプル」は、これからの業務効率化に興味のある企業にとって、ぜひ名前を覚えておきたい新しいツールです。ぜひ「Japan DX Week 秋 2025」のブースにお立ち寄りいただき、実際に体験してみてはいかがでしょうか。