世界早産児デーに向けた特別な取り組み
はじめに
毎年11月15日は「世界早産児デー」として、早産児とその家族への支援と周囲の理解を促す日です。この日を迎えるにあたり、東京都は特別な啓発イベントを計画しています。2008年に設立されたこの記念日は、現在100を超える国々でさまざまな活動が行われるまで成長しています。一方で、日本では約20人に1人が早産で生まれ、健康や未来に対する不安を抱えるご家族も多くいます。
普及啓発イベントの詳細
開催日時と場所
- - 日時: 2026年11月15日 11:00~17:00
- - 場所: PORTAL POINT -Ebisu-
- - 住所: 渋谷区恵比寿4丁目20-4 恵比寿ガーデンプレイス グラススクエアB1F
アクセスは、JR山手線「恵比寿駅」東口から徒歩5分、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」1番出口から徒歩12分です。
参加対象
このイベントは年齢や性別を問わず、どなたでも参加可能で、参加費は無料です。さらに、託児所(事前予約制・無料)も設けられています。
トークセッション
イベントの目玉として、14:00から15:10にかけて医師や早産経験者を招いたトークセッションが行われます。講師は、慶應義塾大学の有光威志先生。実際の経験に基づいたパネルディスカッションや質疑応答も行われ、参加者は早産の知識を深める良い機会となるでしょう。事前予約が必要で、定員は100名です。予約は特設の申込フォームから受け付けています。
体験コーナーと展示
また、NICUの一部を再現した体験コーナーや、博士による講演、漫画『コウノドリ』とのコラボによる展示パネルも展開されます。この展示では、早産やその後の支援についての理解が深まる内容が盛りだくさんです。パネル展示は予約不要で、自由に立ち寄ることができます。
ライトアップでの認知拡大
ライトアップのスケジュール
普及啓発イベントに合わせて、都庁第一本庁舎を含む7施設がシンボルカラーの紫色にライトアップされます。これにより、早産児に対する理解と支援の重要性を広く知ってもらうことが目的です。
- - 期間: 2026年11月14日~23日
- - 点灯時間: 11月14日 17:00~17:25、11月15日 17:00~18:25、及び11月16日以降は20:45~21:25。各施設での詳細は公式ホームページを参照してください。
ライトアップする施設
- - 都庁第一本庁舎
- - 駒沢オリンピック公園総合運動場
- - 東京体育館
- - 東京たま未来メッセ
- - 東京芸術劇場
- - 隅田川橋梁群
- - レインボーブリッジ
これらの場所もシンボルカラーに装飾され、街中にメッセージを届けます。
おわりに
「世界早産児デー」を迎えるにあたり、東京都は広く啓発活動を展開し、早産児とそのご家族への理解を深め、支援の輪を拡げるためのイベントを行います。ぜひ多くの方にご参加いただき、共に考えるきっかけにしていただきたいと思います。参加希望の場合は、事前にお申し込みをお忘れなく。