シオノギヘルスケア、2年連続で「ブースデザイン表彰 大賞」を受賞
シオノギヘルスケア株式会社は、2025年8月8日から10日まで東京ビッグサイトで開催された「第25回 JAPANドラッグストアショー」で、全398社の中から「ブースデザイン表彰 大賞」を獲得しました。昨年に続いての受賞で、007の興奮も再び味わえる結果となりました。
目指したのは「やさしく、正しく、楽しくセルフケア」
シオノギヘルスケアの展示ブースは、単なる展示に留まらず、全ての人が健康に笑顔で過ごせる未来を描く空間をコンセプトにしています。テーマ「シオノギヘルスケア パレード」では、新しいセルフケアの可能性を追求。また、来場者が興味を持ち、楽しめるような体験型コンテンツや参加型の出来事を盛り込みました。
具体的には、会場では4名のダンサーによるショータイムが行われ、来場者を巻き込んだ笑顔あふれるイベントとなりました。また、AR体験も用意され、特定のマーカーをかざすことで、ブースに思いがけない体験が増えました。これらの要素が組み合わさり、受賞へと繋がったのです。
AR体験の魅力
今年の新しい試みとして、来場者は自宅からもAR体験ができる取り組みがスタートしました。QRコードを使ってARカメラを起動し、指定の商品にかざすことで、シオノギヘルスケアのブースの体験が楽しめます。具体的な対象商品には、リンデロンVs軟膏やシナールLホワイトエクシア プレミアム2000などがあります。これにより、誰もがセルフケアの重要性を感じられる体験を自宅でも楽しむことができるのです。
中川社長のコメント
シオノギヘルスケアの中川社長は、たくさんの方がブースを訪れ、笑顔で過ごした3日間への感謝の意を示しました。セルフケアの価値を日々の生活に取り入れる大切さを強調し、今後も「笑顔で過ごせる毎日」を目指して努力していくと語っています。それが、彼女たちの追求する「最高の未来像」につながっていると感じています。
SHIONOGIグループが大切にする価値観
シオノギヘルスケアは、SHIONOGIグループが掲げる5つの価値観に基づいて行動しています。今回は「社会への貢献と共存」「多様性の尊重」などを意識しながら、来場者が楽しめる空間作りに取り組みました。これらの価値は、それぞれの人々がセルフケアに対してより良い関係を築くための指針となっているのです。
今後の展望
シオノギヘルスケアは今後もESG(環境・社会・ガバナンス)に配慮した経営を進め、多様な取り組みで社会課題を解決していきます。特に、持続可能な健康支援の提供に焦点を当て、さらに多くの人々が「やさしく、正しく、楽しくセルフケア」を実践できるようなプラットフォームを整えていくことでしょう。これは、全ての人に笑顔で過ごす未来を提供するための努力の一環なのです。
ぜひ、シオノギヘルスケアの取り組みや今後の展開にご注目ください。私たちの健康をサポートする新たな可能性が広がっています。