アベマ『愛のハイエナ season3』の第5話が放送
新たな魅力を持つバラエティ番組『愛のハイエナ season3』が再び注目を集めています。この番組では、愛をテーマにした独特なバラエティ体験を提供。毎回、芸能人が人間の欲望を掘り下げていく様子が映し出され、その光景は見る者を惹きつけてやみません。
山本裕典、ホストクラブでの奮闘
2月11日に放送された第5話では、俳優の山本裕典がホストクラブでの実践を通じて、新人ホストたちへの指導に挑みました。彼の指導対象となるのは、歌舞伎町のホストクラブ『LiTA』で戦力外通告を受けた若者たち。山本は、彼らの売上向上を目指し、多彩なアプローチでサポートにあたります。
特に注目されたのは、ホスト歴1年のカイトとのやり取りです。彼は男前のビジュアルを持つものの、接客には苦手意識が見え隠れしていました。山本は、カイトの接客を少しでも円滑にするため奔走するも、肝心のカイトが盛り上げられず、大きな気まずさが生じる結果に。山本は「男前に育ってきたけど、ホストはそんなんじゃない」と注意を払い、自身の経験を交えながら「プライド捨てろよ」とアドバイスしました。
さらに、象徴的なシーンでは、山本が全力で接客に取り組む場面が描かれ、最後には彼が指名を獲得するという快挙も。彼は「俺はプロだぞ!」と自信満々の姿を見せ、周囲の笑いを誘いました。
矢口真里のスキャンダル後の復帰
また、ゲストとして出演した矢口真里も視聴者の注目を集めました。彼女は過去のスキャンダルを乗り越え、メディア復帰を果たすまでの心境を赤裸々に語りました。「一度は休憩をするつもりだったが、周囲の言動が気になり、少しずつ番組に戻る決断をした」と彼女の思いには多くの共感を呼び起こしました。
矢口が精神的にどのように乗り越えてきたのか、そして、そのプロセスで新たなロケに挑戦していた姿も披露され、山本の苦労や立ち直りとの共通点が浮かび上がりました。また、ニューヨークの嶋佐和也は、矢口の精神力を称賛し、「今の若手とは桁違い」と感服の意を表しました。
見逃し配信も実施中
現在、番組は「ABEMA」にて見逃し配信を行っており、視聴者は好きな時にどのエピソードでも楽しむことができます。この貴重なドキュメントバラエティを通じて、愛や欲望がどのように絡み合っているのか、その真実を目撃してください。
一度は抜け出したいと思っている人々にも、共鳴する部分が多いこの番組。視聴できるチャンスをお見逃しなく!
詳細は
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