第6回お部屋自慢コンテストの結果発表
福岡市本社の株式会社愛和が主催する「第6回お部屋自慢コンテスト」。このコンテストは、同社が提供する物件に入居する方々が自身の住空間をアピールし、その魅力を競い合うイベントです。今年は過去最多の応募があり、一般投票と社内審査を経て、素晴らしい作品が選出されました。受賞者たちの工夫やアイデアに注目です。
コンテストの目的
愛和は、未来を見据えたアパートづくりを目指し、少子高齢化に伴う賃貸需要の変化に注目しています。特に、入居者のニーズに対応した物件を提案することで、独自の価値を生成することに力を入れています。本コンテストは、実際の入居者からの声やライティングを通じて物件の価値をオーナーに還元し、さらに入居者の物件に対する愛情や個性を知ることで、新たな不動産開発に役立てようという目的があります。
受賞作品の発表
今年の受賞作品は以下の通りです:
- レオさん「リビングの片隅にある小さなホグワーツ」
- 伊藤さん「自然と灯りに包まれる暮らし」
また、特にユニークなアイデアを評価された作品には、以下の賞も設けられました:
- モネさん「猫と暮らす。」
- カワウソさん「落ち着いたカフェをイメージ」
- イジリーカメラマンさん「癒しの空間」
- ももにくさん「アニマル×プラント 光の入る秘密基地」
- ちゃんめぐさん「夢の国」
- ソラさん「邦ロック好き男子のお部屋」
全ての受賞作品は公式ウェブサイトの特設ページでも紹介されています。興味がある方はぜひご覧になってみてください!
受賞作品特設ページはこちら
入賞者の魅力的な住まい
今年のコンテストを通じて、多様性に富んだ入居者たちの個性あふれる住まいが展覧されました。入賞作品の中には、さまざまなインテリアや配置、そして光や色使いを工夫したものが多く、参加者全員が自分らしい空間づくりを楽しんでいる姿が印象的でした。
今後の展望
コンセプト統括部の平形圭佑さんは、「入居者それぞれが自分らしい空間づくりを楽しむ様子が伝わり、私たちの提供している住まいが『暮らしの舞台』として役立っていると実感しました。光や窓、壁面や収納のデザインに関しても新たな学びがあり、今後の物件開発に大いに活かしたい」とコメントしています。
このように、住まいのコンセプトや入居者の声を大切にしながら、愛和はますます魅力的な賃貸物件の提供を目指していくことでしょう。