新たな音の体験を提供する「HUAWEI FreeArc」
ファーウェイ・ジャパンが公式に発表した耳掛けオープン型イヤホン『HUAWEI FreeArc』が、2023年3月25日(火)より一般発売されることが決定しました。市場予想価格は18,800円で、販売されるカラーバリエーションはブラック、グリーン、そしてECサイト限定のグレーの3色です。
クラウドファンディングでの成功を経て
ファーウェイはこの製品を、2月7日からクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で先行販売し、驚異的な支援を得ました。累計で1,590万円、1,110人以上の支援者に恵まれ、その結果として一般発売を迎えることになりました。このような人気を背に受けた『HUAWEI FreeArc』は、期待を超える製品となることが予想されます。
設計と材質のこだわり
『HUAWEI FreeArc』は、航空宇宙産業で使用される形状記憶合金と、医療分野で使われる液状シリコーンを採用しています。このニッケルチタン合金製のワイヤーは柔らかな装着感を提供しつつも、落ちにくい安定感も併せ持っています。表面を包む液状シリコーンは生体適合性が高く、肌にやさしいため、初心者にも安心して使用できる製品に仕上がっています。
快適なフィット感を実現するデザイン
耳掛け部分には「C-bridge Design」が採用されており、あらゆる耳のサイズにフィットする設計がなされています。このデザインは1万件以上の人間の耳のデータに基づいて最適化されており、あらゆる動作においても耐える安定性を提供します。また、イヤホンの重量はわずか8.9gのため、長時間着用しても疲れにくいのが特徴です。
3つのデザイン工夫
1.
三角形の安定性:装着時に安定した三角形を形成する設計により、耳へのフィット感を向上。
2.
重量配分の考慮:各部分の重量を考慮し、より高い安定感を実現。
3.
しずく型デザイン:耳の後ろにぴったりとフィットし、外れやすい問題を解消。
安全性と音質
オープン型の良さは、周囲の音を遮らず、安全性を確保できる点にあります。これにより、外部音の認識が可能となり、周囲の状況に注意を払いながらも音楽を楽しむことができます。音質においても厳選されたドライバーユニットが搭載されており、力強い低音と繊細な高音をシームレスに再現。また、ユーザーの好みに合わせて音質調整を行うことも可能です。音漏れを抑える逆音波システムも導入されており、プライベートなリスニング体験が保障されています。
便利な機能と長時間使用に耐える設計
ノイズリダクション機能を備えたマイクにより、通話中のノイズを効果的に低減します。さらに、最大28時間の音楽再生が可能なバッテリー性能を持ち、急速充電に対応しているため、忙しい日常にもピッタリです。
『HUAWEI FreeArc』には、スマートフォンやタブレットなどとの接続が簡単な機能もあり、2台のデバイスへの同時接続が可能で、シームレスな切り替えが実現します。このように、日常生活での使用を考慮した機能が満載です。
お得なキャンペーンで安心サポート
一般発売を記念して、4月30日までに対象店舗で購入された方には「イヤホン紛失サポート」を無償で提供するキャンペーンを実施します。このサポートを受けることで、万が一片方を紛失した場合でも、特別価格で部品の再購入が可能です。
取り扱い店舗
『HUAWEI FreeArc』は、家電量販店や専門店、ECサイトで購入可能です。具体的にはエディオン、ビックカメラ、ヨドバシカメラなどで販売されています。ECサイトではAmazonや公式店舗での購入も可能です。
新しい音楽体験を求める方は、ぜひこの機会に『HUAWEI FreeArc』を試してみてはいかがでしょうか。快適な装着感と圧倒的な音質、充実の機能が揃ったイヤホンが、あなたの日常をさらに豊かにしてくれることでしょう。