恵比寿文化祭2025
2025-09-16 15:46:05

恵比寿文化祭2025で楽しむ木の恵み!親子で遊ぶワークショップ

恵比寿文化祭2025が描く森林と木工の未来



2025年の秋、恵比寿において『恵比寿文化祭2025』が開催されることが発表されました。このイベントは、地域の魅力を発信する文化祭として恒例のものとなり、多くの企業や地域団体が参加します。その中でも注目を集めているのが、プラス株式会社の主催する「木育(もくいく)」をテーマにしたワークショップです。

親子で楽しむ木育ワークショップ



プラス株式会社が展開するこの特別なワークショップは、2025年10月11日(土)と12日(日)の2日間、恵比寿ガーデンプレイス内の「CREATORE with PLUS」及び「PLUS DESIGN CROSS SALON」にて行われます。親子で楽しむことができるこのイベントでは、「もっこうさん」と呼ばれるキャラクターが登場し、参加者たちが木材を用いてモノづくりを体験します。

昨年の文化祭での好評を受けて、今年はさらにパワーアップした内容が盛り込まれています。親子で楽しく木を学び、森林の大切さを感じながら、実際に国産材を使用して様々なアイテムを作ることができるのです。特に「木のかざぐるまづくり」や「ツールボックスづくり」のワークショップは、親子での協力が必要な楽しい体験となることでしょう。

ワークショップの内容と参加方法



今回のワークショップでは、次のようなアクティビティが提供されます。

  • - 森のクイズ&木の端材射的 参加者は、木の端材をターゲットに射的感覚でチャレンジし、成功すれば景品としてプレゼントがもらえます。参加は無料で、各日200名が対象です。
  • - 国産材を使ったツールボックスづくり このワークショップでは、参加者が実際に国産の木材を使ってツールボックスを作ることができ、事前予約が必要です。参加費は2,000円で、各日50名限定です。
  • - 国産材を利用しての木のかざぐるまづくり こちらは参加費500円で、各日75名が体験でき、作品を持ち帰ることも可能です。

森林の恵みを感じる機会



イベントの魅力は、木に触れ、木の性質を学びながら、なぜ森林が私たちの生活に必要不可欠な存在であるのかを知るチャンスにもあります。プラス株式会社は「センダンサイクル」といったプロジェクトを通じ、持続可能な木材活用の実現に向けた取り組みを強化しており、その情報をパネル展示などで紹介します。

サステナブルな未来への一歩



プラス株式会社の代表、今泉忠久社長は「木とともに成長する社会を創造することが、サステナブルな森林利用につながる」と語っています。この文化祭を通じて、子どもたちも親世代も共に学び合い、何を成すべきかを考える良い機会になることでしょう。

参加希望の方は、本記事のリンクより事前予約や当日エントリーが可能となっています。また、特別企画として参加者が自由にオリジナルアートうちわを作成するワークショップも実施されます。材料はプラスの文具を使い、自由な発想で楽しむことができる内容となっています。

イベント概要


  • - 日程: 2025年10月11日(土)、12日(日)11:00~17:00
  • - 場所: 恵比寿ガーデンプレイス、恵比寿ビジネスタワー、アトレ恵比寿

この文化祭が、恵比寿地域の全ての人々にとっての出会いと学びの場となることが期待されます。ぜひご家族でお出かけください。


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