にゃんぞぬデシが語る音楽と日本語の魔法
シンガーソングライターの
にゃんぞぬデシ氏が、3月30日(日)に放送されるFM愛媛の対談番組「
コトバノまほう」に出演します。この番組は、愛媛県出身のショートショート作家
田丸雅智氏がパーソナリティを務め、日本語の魅力や可能性を深く掘り下げる企画です。
番組の概要
「コトバノまほう」は、毎週日曜日に放送され、毎月最終日曜日には新しいゲストが登場します。この回では、音楽とコトバがどう交差するのか、にゃんぞぬデシ氏が自身の音楽活動を通じて感じたことを語ります。リスナーは、音楽だけでなく日本語に対する新たな視点を得ることができるでしょう。
にゃんぞぬデシの音楽経歴
にゃんぞぬデシ氏は、2016年に
mona recordsレーベルオーディションでグランプリを受賞した注目のアーティストです。2018年にアニメ「
おこしやす、ちとせちゃん」のエンディングテーマ「
泣く子も笑う」をリリース。その後も、テレビ東京のドラマ「
Iターン」のオープニングテーマ「
勘違い心拍数」や、カンロ「ボイスケアのど飴」の応援歌「
ファンファーレ」を手掛けるなど、幅広く活動してきました。
その音楽性は、切ないバラードから、パワフルな応援歌まで多岐に渡り、2025年には初のフルアルバム「
猫十色」のリリースも控えています。また、他のアーティストへの楽曲提供を行うなど、音楽シーンでの存在感を放っています。
激動の音楽人生
にゃんぞぬデシ氏がアーティストを志したのは、映画「
マイケル・ジャクソンTHIS IS IT」に感銘を受けたことがきっかけです。小学校5年生の時、彼はこの映画を観て深い感動を覚え、エンターテイナーの道を歩む決心をしました。中学校時代からお弁当代を貯めて手に入れた中古のギターで曲作りを始め、高校2年生からはライブ活動をスタート。アーティスト名の由来は、かつて飼っていた猫「にゃんぞう」に由来し、「にゃんぞうの弟子」として自身を位置付けていることも、ファンを魅了する個性的な一面です。
日本語とユーモア
番組中では、にゃんぞぬデシ氏自身の音楽に対する考えや、日本語の面白さ、さらには自らの作品についても触れられる予定です。田丸雅智氏との対話を通じて、にゃんぞぬデシ氏がどのように自身の音楽に日本語の豊かさを取り入れているのか、非常に興味深い内容になることでしょう。また、放送後はradikoでの聴取や、各種Podcastでのアフタートークも楽しめますので、ぜひチェックしてみてください。
番組情報: FM愛媛「コトバノまほう」毎週日曜日7:00〜放送。聴取方法に関する詳細やアフタートークについては、公式サイトやTweetを通じて発信されますのでお見逃しなく。
ぜひ、にゃんぞぬデシ氏と田丸雅智氏の言葉の魔法を体感し、日本語の新たな魅力を発見しましょう!