新たな体験を提供！第76回東京みなと祭の魅力をご紹介

第76回東京みなと祭がやってくる！

皆さん、東京の魅力を再発見できるイベント「第76回東京みなと祭」が、令和7年の5月31日（土）と6月1日（日）に開催されます。この祭りは、東京の海と港に関連する多彩なアクティビティを体験できる機会です。入場は無料で、10時から17時まで楽しむことができます！

開催場所とアクセス

これは、東京都江東区青海に位置する東京国際クルーズターミナルで行われます。会場へのアクセスは公共交通機関を利用するのが便利です。ゆりかもめの「東京国際クルーズターミナル」駅からは徒歩8分、りんかい線の「東京テレポート」駅からは無料シャトルバスで約10分、また、都営バスも利用できます。特に「東京テレポート駅前」からのバスは、約10分で「東京国際クルーズターミナル」前に到着します。周遊を楽しむにもアクセスが便利です。

珍しい船の一般公開

東京みなと祭の魅力の一つは、普段は見ることのできない珍しい船の一般公開です。今年は、海上自衛隊が保有する護衛艦「あがの」、海上保安庁の測量船「昭洋」、東京都港湾局のしゅんせつ船「海竜」の3隻が参加予定です。これらの船は通常の生活では見ることができないものばかりで、参加者は中に入ってその内部も見学できます。普段の暮らしでは味わえないワクワク感を体験できるこの機会、ぜひお見逃しなく！

ポートステージで楽しめるコンテンツ

また、ポートステージでは、東京消防庁や東京税関の音楽隊による演奏が行われ、官公庁マスコットキャラクターの紹介や、東京港で働く皆さんへのインタビューコーナーも設けられています。このステージでは、子どもから大人まで、東京港の生の情報を学べる機会が多く用意されています。

見て！ふれて！経験を深める

東京港に関連したブースでは、実際に憧れの制服を着てみることができたり、バーチャル操船体験ができるコーナーもあります。給水船や清掃船が行うデモンストレーションも行われ、東京港でのリアルな仕事に触れるチャンスです。これにより、参加者は東京港の魅力をより身近に感じることができます。

周遊クルーズで新たな視点を

来場者には、先着制で「東京みなと丸」に乗船できる周遊クルーズの機会があります。このクルーズでは、ポートガイドによる詳しい解説が行われ、海上から東京港の全貌を楽しむことができます。日本の物流を支える重要な港を、海から眺めるまたとない経験です。

家族みんなで楽しめる企画が満載！

さらに、冷凍コンテナ体験や東京ポートキッチンでのキッチンカーによる美味しい食事、船のペーパークラフトワークショップなど、ファミリーで楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。特に、クイズラリーをクリアするとオリジナルグッズがもらえるなど、楽しみながら学べる工夫もされています。

最後に、交通アクセスは「東京国際クルーズターミナル」に直行する無料シャトルバスが20分間隔で運行されているため、大変便利です。ぜひ家族や友人を連れて、東京みなと祭で心に残る素敵な時間を過ごしましょう！

詳しい情報は東京みなと祭公式HPをご覧ください。