アルサーガパートナーズ、新採用支援サービスを本格開始
東京都渋谷区を拠点にするアルサーガパートナーズ株式会社は、この度「Recruitment Process Re-engineering(RPR)」と名付けた採用支援サービスを本格的に始動しました。
新たな支援サービスの背景
「無名のスタートアップが、たった2年半で100名以上のコンサルティング事業部を構築する」という異例の実績を持つアルサーガパートナーズ。コンサルタントの80%以上が大手ファーム出身という豪華なチームが形成されています。
企業のデジタル変革(DX)の重要性が高まる中、採用の難しさも増していることに注目し、独自の「Arsaga Recruitment Method(ARM)」を駆使したこのサービスを開発しました。
RPR(Recruitment Process Re-engineering)の詳細
このサービスは、従来の採用におけるエージェントや有料媒体への依存を排除し、企業が本来の魅力を直に候補者に届けられるように設計されています。さらに、採用コストを大幅に削減しつつ、候補者のエクスペリエンスを向上させることを目指しています。
採用支援サービスの特長
1.
母集団形成
アルサーガパートナーズが開発したノウハウを駆使し、非公開情報である優秀な候補者に接触する手法を提供。SNSやリファラルを用いたダイレクトリクルーティングを重点的に行っています。
2.
選考プロセスの最適化
企業の魅力を効果的に伝えるための選考プロセスを設計し、候補者体験を向上させるサポートを行います。これは内定承諾率を70%以上に引き上げる実績も持ちながら進めていきます。
支援実績
アルサーガパートナーズは多くの企業と連携しており、採用難易度が高いITやコンサルティング業界での成果を上げています。支援先企業には、大手教育サービス提供企業や監査法人、スタートアップ企業が含まれています。このようにクライアントの多様性から得た知見が、今回のサービスにも生かされています。
成長を遂げた理由
近年、アルサーガパートナーズのコンサルティング事業部は急成長を遂げ、多くの優秀な人材が集まる状況に至りました。この成功の秘訣は、代表取締役の小俣氏による自身の採用活動へのフルコミットと、試行錯誤を重ねたノウハウの蓄積にあると考えられます。
「新しい採用の当たり前を作り、日本全体の企業を底上げする」という志のもと、今回のサービスを通じてさらに多くの企業への貢献を目指しています。
結論
アルサーガパートナーズが提供するRPRは、採用の新たな可能性を切り開くものであり、企業のDX推進に寄与していくことでしょう。採用に悩む企業にとって、是非とも注目したいサービスです。