eilersen記念パーティー
2025-07-10 16:31:00

eilersen創業130周年記念パーティーが華やかに開催!未来への新工場設立も発表

eilersen創業130周年記念パーティーが華やかに開催!未来への新工場設立も発表



2025年7月4日、デンマークの高級ソファブランド「eilersen(アイラーセン)」が創業130周年を迎えたことを祝うアニバーサリーパーティーが、東京都港区の国際文化会館で行われました。この特別なイベントは、株式会社アクタスが主催し、同社が日本総輸入代理店を務めるeilersenの歴史を振り返りながら、今後の展望についても触れる場となりました。

文化財指定の名建築が舞台



パーティーの会場となった国際文化会館は、日本の戦後建築を代表する巨匠たちが共同で設計した歴史的な建物で、国の登録有形文化財にも指定されています。この場所は、130年の歴史を誇るeilersenのブランドイメージとも強く共鳴し、祝宴にふさわしい舞台となりました。また、会場内には美しい日本庭園が広がり、訪れたゲストを心地良い空間へと誘いました。

アクタスとeilersenの絆



アクタスとeilersenのパートナーシップは、1990年代に始まり、その後30年以上にわたり深まってきました。今回のパーティーでは、eilersenのCEOであるアンダース・アイラーセン氏が自身の感謝の気持ちを伝え、これまで支えてくれたお客様や関係者への思いを語りました。特に、来場者に対して130年前に創業したブランドのルーツや、クラフツマンシップの重要性について言及し、その哲学が社名にどのように込められているのかを披露しました。

130周年を祝う特別なソファ



パーティーのオープニングを飾ったのは、京都西陣織で特別に制作された2台のソファです。この特別モデルは、デンマークと日本の文化が融合したものとして、来場者を温かく迎えました。アンダース氏は、eilersenが大切にしている製品作りの哲学を語りながら、ゲストたちに感謝の気持ちを伝えました。

新工場設立の重要な発表



後半には、アンダース氏からの重大発表として北海道旭川市に新工場を設立する計画が明らかにされました。旭川市は、長年の木工産業の伝統を持ち、優れた職人が数多くいる地域として選ばれたとされています。新工場では、これまでの技術を活かし、2026年夏以降には「Made in Japan」のeilersenソファを生産・販売することが決まっています。

感動のフィナーレ



イベントの終わりには、アクタスからアンダース氏への特別なサプライズが用意されていました。52名のお客様から協力を得て作成したフォトアルバムが贈呈され、その中にはeilersenソファでくつろぐ家族の写真とメッセージが含まれています。そこで語られたお客様のエピソードは、製品に込められた愛情を感じる感動的な瞬間となりました。

これからのアクタスとeilersen



アクタスは、これからもeilersenとの強固なパートナーシップのもと、さらに進化した製品を提供し続けることを約束しています。130周年を記念したイベントは今後、アクタス各店舗で一般公開される予定で、これからも多くの人々にこのブランドの魅力を伝えていくことになるでしょう。eilersenのさらなる未来に期待が高まる中、今後も注目していきたいと思います。


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