平井康文氏講演
2026-08-28 17:16:54

経営者交流会「Salon de CEO」で平井康文氏が語る組織風土の重要性

経営者交流会「Salon de CEO」で平井康文氏が語る組織風土の重要性



2026年8月19日(水)、東京・品川区に本社を構える株式会社DYMが主催する「第37回 Salon de CEO」が開催されました。本イベントには、元楽天株式会社副社長であり、現在は株式会社RevCommのCOOを務める平井康文氏がゲストスピーカーとして登壇し、経営者たちに対して自身の豊富な経験に基づく講演を行いました。

平井氏は、シスコシステムズ日本法人の社長を経て、楽天で副社長を務め、その後も音声AI解析を核とした事業を展開するRevCommで、約34億円の資金調達を成し遂げるなど、IT業界での長いキャリアを持っています。彼の講演では、これまでのキャリアを振り返りながら、経営者が直面するべき重要なテーマ「組織風土づくり」と「顧客価値(CS)」の本質が強調されました。

会場には多くの経営者が参加し、平井氏の言葉に耳を傾けました。特に注目されたのは、企業文化の本質についての指摘です。彼は、「企業文化は単に守るものであってはならない。社員同士が共鳴・共振し、組織全体と個々が一体となることが重要である」とし、経営者自身がこの取り組みに対して大きな責任があるとのメッセージを伝えました。

また、平井氏は「顧客価値の観点から見た一貫した経営システムの重要性」についても語りました。彼の言う「顧客の満足を超え、感動や感謝へと至る経営こそが、企業の真の価値を生む」という理念は、経営者たちに新しい視点を与えました。ドラッカーの名言「組織はオーケストラである」という考え方を引き合いに出し、異なる役割を持つメンバーがパフォーマンスを一つにまとめることが経営の肝であると説く姿には、参加者たちも深くうなずく場面が多く見受けられました。

後半のセッションでは、参加者同士が熱心に議論を交わし、組織改革や国際展開など、各自のビジネスにおける実践的な視点を共有しました。この交流は小規模なサロンならではの特徴であり、経営者たちが互いに学び合う場として多くの示唆が得られるひとときとなりました。

Salon de CEOとは


「Salon de CEO」は、限られた上場企業の代表・オーナー経営者・決裁者のみを受け入れる特別な経営者コミュニティです。各回20社前後の少人数制で運営されており、参加者同士の「名刺交換」を超えた「経営の意思決定が動く場」を提供することを目的としています。

本件に関するお問い合わせは、Salon de CEO 担当の立花皓之介までご連絡ください。経営者や決裁者限定のコミュニティであるため、参加希望者には事前に審査が行われる場合があります。

会社概要


株式会社DYM
  • - 代表取締役社長: 水谷 佑毅
  • - 設立: 2003年8月
  • - 資本金: 5,000万円
  • - 売上高: 324.6億円(22期)、401.7億円(23期)
  • - 所在地: 東京都品川区大崎1-11-2ゲートシティ大崎イーストタワー10階
  • - 従業員数: 3,039名(2026年4月1日現在)
  • - URL: https://dym.asia/

この交流会を通して、経営者たちが互いに成長し、新しい価値を創出する場となるよう、今後のSalon de CEOの活動に注目です。


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