銀座と新富町が融合した新しいワークスペース登場！

株式会社LOOPLACEが展開する収益ビル再生事業の一環として、東京都中央区新富町に位置する「gran+GINZA-EAST」が新たなワークスペースとして生まれ変わりました。このプロジェクトは、専門商社の自社ビルとして使用されていた一棟ビルをフルリノベーションし、マルチテナントオフィスビルとして再生されたものです。

フルリノベーションの魅力

「gran+GINZA-EAST」は、最新の設計理念とともに、ホテルのような上質感と木の温もりを感じられる心地よい安らぎを提供します。高級感のある銀座エリアと、伝統が感じられる新富町エリアを融合させたデザインが特徴的です。このプロジェクトは「Calmness URBAN Style」というコンセプトに基づき、シンプルでありながらモダンなデザインで構成されています。

多様なワークシーンに対応

このビルの4・5階には、ミーティングやリラックスした作業が可能なベンチソファブースやカウンター席、デスクワークエリアがあり、さまざまなワークシーンに対応しています。また、6・7階には、スタイリッシュでシンプルな個室ミーティングルームが完備されており、必要に応じた作業環境を提供しています。

各フロアは異なるデザインと面積別に3タイプを用意し、十分なセキュリティも確保されています。このように、コンパクトながらも多様なセットアップオフィスが可能な施設が実現しました。特にスタートアップ企業にとって、入居しやすく、選びやすい物件として好評を得ています。その結果、すでに満室稼働となっています。