丸の内ポップアップ
2025-03-07 12:39:53

丸の内で80年代DCブランドの魅力を再発見するポップアップストア

丸の内で甦る80年代DCブランドの魅力



東京・丸の内エリアで開催される、パパス・マドモアゼルノンノンの特別なポップアップストアが話題です。2025年3月13日(木)から3月20日(木・祝)の8日間、同店内に、80年代のDCブランドに特化した古着店「SNOB」とのコラボレーションによるヴィンテージウエアのポップアップストアが登場します。このイベントは、ファッションの楽しみ方を新たに提案するSDGsイベント「LIVE STOCK MARKET」の一環として開催されます。

パパス・マドモアゼルノンノン丸の内本店の詳細



このポップアップストアは、当時のファッション誌を展示するなど、80年代のカルチャーや背景を感じながら楽しむことができます。開催場所は、東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1Fの「パパス・マドモアゼルノンノン丸の内本店」で、営業時間は11:00〜19:00。併設されている「パパスカフェ」では、来店者にポップアップストアで使える1000円チケットが配布されるため、訪れる際にはカフェも楽しんでみてはいかがでしょうか。

コラボレーションの背景



「SNOB」では、80年代のファッション雑誌「Olive」や「POPEYE」、「MR.ハイファッション」などが並び、当時の独特なスタイルを感じることができます。現役大学生の市村修蔵さんが経営する「SNOB」は、80年代のDCブランドに特化した古着をセレクトして展示しており、その魅力を多くの人に伝えたいと考えています。ポップアップストアでも、彼のセンスや商品へのこだわりを感じられるでしょう。

LIVE STOCK MARKETのアイデア



スタイリスト小沢宏さんがディレクションを務める「LIVE STOCK MARKET」は、新しい形のファッション体験を提供するイベントです。ファッションを通じて、未来の持続可能性を考えるためのコンテンツが、丸の内エリアの様々なブランドで展開されます。また、このイベントは、2025年の東京クリエイティブサロンの一環として実施され、より多くのクリエイティブなアイデアが集まることを期待されています。

ブランド「パパス」の魅力



パパスは1986年に設立された、男性向けカジュアルウェアのブランドです。名前は小説家アーネスト・ヘミングウェイの愛称に由来しており、オリジナルなスタイルを持ち、メイド・イン・ニッポンの品質にこだわった洋服を提供し続けています。様々なシーンで着用できるアイテムが揃っており、歴史あるデザインと現代的な感覚が融合した魅力を持っています。

80年代のファッションに触れる



このポップアップストアにお越しいただくことで、80年代のDCブランドの魅力を再発見する機会を得ることができます。ヴィンテージウエアに触れながら、当時のカルチャーやスタイルを楽しむことができるこの貴重な機会をお見逃しなく。詳しい情報は、「パパス」のオフィシャルサイトや各種SNSで確認できます。興味のある方は、ぜひ訪れてみてください!


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