異色の楽器で感じる新感覚ジャズ
作家・村上春樹がディスクジョッキーをつとめるラジオ番組『村上RADIO』が、2026年8月30日(日)19時から特番を放送します。今回のテーマは、「ひと味違う楽器でほっこりとジャズを」。普段のジャズとは一線を画すユニークな楽器によって彩られる音楽が楽しめるこの特集では、ブズーキやバグパイプ、二胡などの異色楽器が活躍します。
珍しい楽器が奏でるジャズの魅力
この番組では、ジャズを演奏する際に一般的に使われる楽器以外に、民族音楽やクラシック音楽から持ち込まれた珍しい楽器も取り入れています。特に注目なのが、鍵盤付きヴァイブラフォンにあたる珍しい楽器「ヴァイボリーズ」からの音源や、名手ジョン・コルトレーンと若きチューバ奏者とのセッションといった、非常に希少なアナログ盤音源です。
これらの楽器が織りなすジャズは、既存のイメージを一新する独特の温かみがあります。村上春樹は「ジャズを演奏する楽器って、だいたい決まっていますが、そういうありきたりの楽器ではなく、一風変わった楽器でジャズを演奏するミュージシャンたちにスポットをあてました」と語ります。この特番は、彼の新たな音楽への門出とも言えるイベントです。
番組内容
『村上RADIO~ひと味違う楽器でほっこりとジャズを~』では、以下のような内容が楽しめます。
- - ブズーキやバグパイプといった異なる楽器を用いたジャズ音源
- - 他にもウクレレ、チューバ、オーボエ、チェロなど多様な楽器によるセッション
- - 番組最後には、公開録音イベント『村上RADIO「翻訳夜話」スペシャル~音楽で仮定法を学ぶ~』のお知らせ
- ゲストに翻訳家の柴田元幸氏を迎え、洋楽を通じて英語の魅力を学ぶコーナーも有り
特に聴き逃せないのが、普段触れることのない楽器がつむぐ旋律です。村上春樹も「こういう音楽を聴くと、日常の風景が少し違って見える」と、その変化に驚きを隠しません。
リスナーへのメッセージ
放送を心待ちにしているリスナーに向けた村上春樹のコメントもお届けします。「うちから厳選したディスクを抱えもって、夏の宵に心温まる特別な時間を過ごしてください」とのこと。普段の生活の喧騒を忘れ、心地よい音楽に心を委ねてみるのも悪くありません。
皆さんもこの特番を楽しみに、ぜひ8月30日(日)19時からの放送をお聴き逃しなく!特別なジャズに触れるひと時を共に過ごしましょう。