建設DX展にIoT-EX株式会社が出展、最新MDM技術を紹介するプレゼンも予定

IoT-EX株式会社が『建設DX展』での出展を発表

2025年12月に開催される『JAPAN BUILD TOKYO』の一環として開かれる「第5回建設DX展[東京]」。このイベントにIoT-EX株式会社が出展し、最新のモバイルデバイス管理（MDM）ソリューション『BizMobile Go! for Construction』を紹介します。この展示会は、建設業界のデジタルトランスフォーメーションを促進し、BIMやCAD、ICT建機、業務効率化システムなど、最新技術を紹介する専門的な場となっています。

出展の意義

IoT-EX株式会社は、安全に異なる企業の製品やサービスを連携させる技術を持つ、先進的な企業です。今回の出展を通じて、特に建設現場での生産性とセキュリティの向上を目指すことが狙いです。展示ブースでは、ジオフェンス技術を活用した『BizMobile Go! for Construction』のデモが行われ、建設現場におけるセキュリティと効率性の両立がどのように実現可能かが紹介されます。

ジオフェンス技術の紹介

『BizMobile Go! for Construction』は、スマートフォンやタブレットを建設現場で活用するためのMDMソリューションです。その特許技術は、建設現場の境界を越えると自動的にアプリや機能が切り替わる仕組みを実現しており、情報漏洩を防ぎつつ、利用者に必要な機能を提供します。この技術は、建設業界に特化したものであり、業界内での差別化を図っています。

セミナーと公開ピッチの実施

出展者によるセミナーも予定されています。ビジネス開発部の小尾叔也氏と長尾知洋氏が登壇し、12月12日（金）15:00から『特許技術』というテーマで講演を行います。ここでは、効率とセキュリティの両立に関する具体的な解決策が示される予定です。また、建設DXアワード2025においては、12月11日（木）に公開ピッチ形式でのプレゼンテーションも行われ、IoT-EXの技術が競われることになります。