2025年の夏を彩る!東京ドームシティで開催されるキッズフェス
2025年7月19日(土)と20日(日)の2日間、東京ドームシティのプリズムホールで「夏のわくわくキッズフェス2025」が開催されます。主催は三井不動産株式会社で、昨年はなんと4,000名もの来場者が訪れた人気イベントです。今年も多くの企業が参加し、親子で楽しめる貴重な体験を用意しています。
SDGsを学ぶ楽しいワークショップ
このイベントは、SDGs(持続可能な開発目標)を親子で楽しく学ぶことを目的とした体験型のイベントです。参加する企業がそれぞれの取り組みをワークショップを通じて紹介し、お子さまたちが学びながらSDGsの重要性を実感できるよう工夫されています。
特に注目すべきは、第一園芸株式会社のブースです。ここでは、販売できなくなった生花をドライフラワーに加工し、その花を使った花飾り作りのワークショップが行われます。ガラスのシリンダーに色とりどりのドライフラワーを詰め込んで、長く楽しめる素敵な装飾品を子どもたち自ら手掛けます。この体験を通して、環境に対する配慮や創造性について学んでもらえます。
また、今年は前年を上回る20社以上が出展する予定で、もっと多くの親子が楽しめるコンテンツが揃っています。さらには翌週末には日本橋エリアでも関連イベントが実施される予定なので、この機会に親子で学びの旅をぜひ体験してみてください。
スケジュールと参加方法
「夏のわくわくキッズフェス2025」の開催概要は以下の通りです:
- - 日時: 2025年7月19日(土)、20日(日)
- - 時間: 1部 11:00-14:00、2部 14:30-17:30(入替制)
- - 場所: 東京ドームシティ プリズムホール(東京都文京区後楽1-3-61)
- - 主催: 三井不動産株式会社
参加申し込みは公式HPから可能で、会員は参加費が無料。一般の方は、1グループ(8名まで)で2,000円です。ただし、定員になり次第受付が終了となりますので、参加を希望される方は早めの申し込みをおすすめします。
未来へのつながりと環境への配慮
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして127年の歴史を誇る企業で、SDGsへの取り組みも積極的に行っています。ドライフラワー作りの背後には、廃棄される生花の再利用を通じて、環境保護にも貢献するという強いメッセージが込められています。子どもたちがこのワークショップを通じて、未来の職業や環境問題に対する興味を育むことを目指しています。
この機会に、親子で楽しく学び合い、未来へのヒントを見つける貴重な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。公式サイトには詳細情報と申し込みフォームが載っていますので、ぜひご覧ください!
公式HP
夏のわくわくキッズフェス2025
お問い合わせ
夏のわくわくキッズフェス事務局
info@sdgs-fes.com