関内寄席 三人会:ステージで交わる江戸の世界
2026年2月8日、横浜・関内ホールで行われる「関内寄席」では、春風亭一之輔、柳家わさび、柳亭小痴楽の豪華な三人会が開催されます。この公演は、次世代を担う注目の噺家たちによるもので、江戸落語の魅力を存分に味わえる一日です。
豪華な出演者たち
まずは、当代の落語界で注目の春風亭一之輔を紹介しましょう。彼は、繊細な笑いと卓越した演技力で多くのファンを虜にしています。そして、この公演では、今まさに急成長中の若手噺家、柳家わさびも登場。彼は、令和4年度の国立演芸場「花形演芸大賞」で金賞を獲得した実力派で、今後の活動が楽しみです。
最後に、三代目柳亭小痴楽も欠かせません。彼は、父である五代目柳亭痴楽から受け継いだ江戸の言葉を使いこなし、新しい味付けで古典をモダンに表現する才能溢れる噺家です。
公演情報
今回の公演は、2026年2月8日(日)14:00から関内ホールの大ホールで行われ、開場は13:00と予定されています。公演時間は約120分。全席指定で、前売りは4,000円、当日券は4,500円で販売されます。なお、未就学児の入場は不可となっているので、観覧を希望する方はご注意ください。
チケットの購入方法
チケットは、関内ホールのチケットカウンターやオンラインサービスで購入可能です。電話での予約も受け付けており、詳しい情報は045-662-8411(営業時間:10時~18時)にてお問合せできます。また、チケットぴあやカンフェティチケットセンターでも手に入れることができますので、利便性の高い方法を選んで、ぜひお早めにお求めください。
江戸の粋を体感するチャンス
関内寄席では、普段なかなか触れることのできない江戸落語の世界を、身近に感じることができます。春風亭一之輔、柳家わさび、柳亭小痴楽の個性豊かな噺を一度に楽しめるこの公演は、落語ファンのみならず、多くの人にとって貴重な体験となるでしょう。ぜひ、春の訪れと共に江戸の粋な笑いをお楽しみください。日時を今からカレンダーにメモして、心待ちにしましょう。
お問合せ先
公演についての詳細やチケット購入に関するお問い合わせは関内ホール、045-662-1221までお気軽にご連絡ください。
この機会をお見逃しなく、ぜひお出かけください!