地域と大学の共鳴
2025-09-11 16:13:37

地域と大学の共鳴を探る公開シンポジウムに参加しよう!

公開シンポジウム「地域の特色を生かした大学の取組」



2025年9月16日、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンターで開催される公開シンポジウムでは、地域と大学の連携について議論が展開されます。主催は、日本学術会議若手アカデミーです。このシンポジウムでは、地域の特色を活かした大学の取り組みや、大学発のスタートアップの重要性に焦点を当てます。少子高齢化や環境問題など、地域が抱える課題に対し、大学がどのように寄与できるのかが大きなテーマです。

シンポジウムの開催趣旨



日本全国で地域が直面する問題が増加している中、大学は地域に根付いた知の拠点として重要な役割を果たしています。学術成果を地域社会に還元し、産業創出にも貢献する存在としての大学が、地域経済や市民生活に新たな価値を提供することが期待されています。このシンポジウムでは、学術的見地から地域課題にどう応えるか、またスタートアップという形でどのように社会に展開されるかを中心に議論を進めます。

シンポジウムの概要



開催は2025年9月16日火曜日、14時から17時30分まで。会場は新潟県新潟市中央区にある朱鷺メッセ内の中会議室です。対面参加は80名、オンライン参加は300名まで受け付けています。参加は無料で事前申込は不要ですので、当日直接会場にお越しいただくか、オンライン参加の場合は指定のURLからアクセスしてください。

プログラム内容



シンポジウムは、総合司会を務める木村草太さんによる開会挨拶から始まり、地域の特色を活かした大学の取組について報告が行われます。様々な分野の専門家が登壇し、地域に適した施策を考えます。その後、スタートアップと学術の両輪での推進に向けたディスカッションが続き、参加者全員で地域における新たなイノベーションを探る時間も設けられています。

登壇者一覧


  • - 第一部のファシリテーターは木村草太氏。報告者には、岡本圭一郎氏、安田浩保氏、棒田恵氏、門田有希氏、田井明氏が名を連ねます。
  • - 第二部では武田秀太郎氏がファシリテーターとなり、藤本あゆみ氏、田中和哉氏、南澤孝太氏、武田秀太郎氏がそれぞれの立場から話題提供を行います。

参加方法



現地参加を希望する方は、直接会場へお越しください。オンライン参加の場合は指定されたZoomウェビナーリンクにアクセスし、ミーティングID(994 7572 1246)を入力してください。通信費は参加者負担となりますので、予めご了承ください。

お問い合わせ先



詳細についての質問がある場合は、メールでお問い合わせいただくことが可能です。地域の未来に向けたこのシンポジウムは、皆様の参加をお待ちしています。


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