初の働きがい認定
2025-07-31 10:36:53

メットライフ生命、初の「働きがいのある会社」に認定される

メットライフ生命、初の「働きがいのある会社」に認定される



メットライフ生命保険株式会社は、世界的に名高い意識調査機関であるGreat Place To Work®から、「働きがいのある会社」として認定されたことが発表されました。これは同社にとって初の快挙であり、社員の働きがいを重視する姿勢が高く評価された結果です。

Great Place To Work®とは?


Great Place To Work®は、約150カ国で「働きがいのある会社」の調査・分析を行う機関です。ここでの認定は、立場や職務、働く場所に関係なく、全ての従業員が会社やリーダーを信頼し、自分の仕事に誇りを持てる環境を作ることが求められます。具体的には、従業員へのアンケートと会社の実績を基に、世界共通の基準を設けて評価が行われます。

社員のエンゲージメント向上を目指して


メットライフ生命では、パーパス「ともに歩んでゆく。よりたしかな未来に向けて。」に基づき、社員のエンゲージメントを高めることが経営の鍵であると位置付けています。社員と経営陣の間に信頼関係を築き、自由に意見を交換できる文化を醸成することで、失敗を恐れず新しいことに挑戦できる環境を整えています。さらに、柔軟な働き方やキャリア開発、育児・介護支援なども導入し、全社員が活躍できる職場環境の整備に努めています。

代表者のコメント


当社の代表執行役 会長 社長 最高経営責任者のディルク・オステイン氏は、「社員が自身の仕事に誇りを持ち、目的意識をもって業務に取り組んでいることが認められた」と喜びを表明しました。企業の持続的な成長には、社員が安心して働ける環境が必要だとし、これからも社員が自由にアイデアを出し合い、新しい挑戦を続けることでより良い商品やサービスを提供していくことに期待を寄せています。

さらなる職場環境の向上に向けて


執行役 常務 チーフヒューマンリソーシズオフィサーの向井麗子氏は、これまで社員の声に耳を傾け共に職場環境を築いてきたことが評価されたと述べ、今後も「働きやすさ」と「働きがい」が両立した職場作りを加速させる考えを示しました。

認定の範囲


なお、メットライフ生命は、日本を含むグローバルでの33市場において「働きがいのある会社」として認定されています。この結果は、メットライフグループ全体の信頼性と、社員の幸福を重視する姿勢の表れともいえるでしょう。

メットライフ生命について


メットライフ生命は、1973年に日本初の外資系生命保険会社として設立され、以来お客様に寄り添い最適な保障を提供し続けています。多様な販売チャネルを用い、個人および法人向けに革新的な商品を展開していることが特徴です。また、米国メットライフの日本法人として、広範なリスクに対応できる商品を市場に提供しています。

メットライフのグローバル展開


メットライフは1868年に設立以来、世界中で生命保険、年金、従業員福利厚生、資産運用サービスを手掛け、リーダーポジションを確立しています。現在、米国やアジア、中南米、ヨーロッパ、中東など、40カ国以上で事業を展開し、個人・法人向けに信頼されるパートナーとしての役割を果たしています。

メットライフ生命の取り組みが、日本国内だけでなく世界的な評価を受けたことは、企業にとって大きなプラスとなる証と言えるでしょう。これからの活動に期待がかかります。


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