BtoBマーケティングの未来を探る「IGC Harmonics 2025」
2025年7月15日・16日の2日間、東京のホテル椿山荘でBtoBマーケティングのパラダイムシフトを体感するカンファレンス「IGC Harmonics 2025」が開催されます。本イベントは、シンフォニーマーケティング株式会社が主催し、日本を代表する企業や国際的な専門家が集結します。参加者は、新たなマーケティング戦略や技術に対する理解を深めるだけでなく、業界のトップリーダーたちと直接交流する貴重な機会を得られます。
世界的なマーケティングリーダーが集結
本カンファレンスには、日本アイ・ビー・エム、インテル、長瀬産業などの国内大手企業に加え、米国のBtoBマーケティングの権威である6senseのケリー・カニングハム氏も初来日し、基調講演を行います。6senseは米国でのマーケティングカンファレンスでの豊富な経験を持ち、4回もの基調講演において訪れた大規模な参加者に対し、その知識と知見を提供してきました。
特別な3つの体験
「IGC Harmonics 2025」では、参加者が得られる特別な体験が用意されています。まず第一に、国内外のパネリストからしか聞けない貴重なケーススタディや取組み事例を共有し、それに基づいた意見交換が行われます。また、エンタープライズBtoBマーケターに限定された参加者同士での濃密な交流が実現でき、共通の課題に対する情報交換を通じて、マーケティング戦略の深化が期待されます。最後に、最新トレンドと成功事例の組み合わせを学ぶことで、明日からの実践に活かせるヒントが得られます。
様々なプログラムとネットワーキング
参加者は、基調講演やパネルディスカッション、ネットワーキングのビュッフェ形式の交流会を通じて、直接登壇者と対話できる機会が設けられます。この2日間のイベントでは、以下のテーマでプログラムが構成されています。
Day1: 教訓を学び合う貴重な機会
7月15日は、各登壇者が自身の経験を基にした実践事例を通じて、お互いに学び合う1日です。特に、日本アイ・ビー・エムやインテルからのマーケティングリーダーが、実際の事例を用いてアカウントベースドマーケティング(ABM)やパートナービジネスの成功ストーリーを紹介します。これにより、参加者は実用的な知見を獲得することができます。
Day2: グローバルな視点からの洞察
続く7月16日には、グローバルセッションが行われます。ここでは、ABMやインテントデータ、AIに関する最新情報が提供され、日本企業が抱える課題解決につながる具体的な提案がなされます。特に、AIが如何にBtoBマーケティングに変革をもたらしているかについての最新のインサイトを提供し、参加者が持つ視野を一新する内容が期待されています。
ブランディングの新時代
IGC Harmonics 2025は、現代のBtoBマーケティングが直面する様々な課題に対し、実用的な解決策とともにブランディングやマーケティングの刷新に繋がる貴重な機会を提供します。このカンファレンスに参加することで、業界のトレンドを先取りできるだけでなく、参加企業同士の強固なネットワーク作りにも寄与します。参加申し込みは早めに行い、BtoBマーケティングの未来を共に切り開く機会を逃さないようにしましょう。