ゲームカルチャーを体感！中央町戦術工芸とCTCRECORDSがTGS2025で新作発表

2025年の東京ゲームショウ（TGS）で、中央町戦術工芸（CTCTYO）とその音楽ブランドCTCRECORDSが初めての出展を行います。この出展では、ゲームカルチャーを基にした新しい商品やデザインを発表し、訪れるファンやクリエイターに新しい体験を提供することを目指しています。

中央町戦術工芸は、近未来的なアクセサリーを手掛けるブランドであり、これまでにゲーム開発者やデザイナーたちから高い評価を得てきました。特に、装甲アクセサリーシリーズは、そのリアルさとデザイン性から多くの支持を集めています。

今回のTGS2025では、ブランドの雰囲気を一新し、ゲームをテーマにした新たなアイテムが多数登場します。最新デザインの展示には、さらに多くの人気アイテムが加わり、初めてブランドを体験する人々にも楽しんでもらえる構成になっています。

展示されるアイテムの中でも特に注目すべきは、装甲デッキケースです。このデッキケースは、2サイズ展開で登場し、マグネットバックルを搭載したユニークなギミックが特徴です。また、コントローラーリストバンドは、実際のパーツから作られたリストアクセサリーで、メカニカルな美しさを融合しています。

さらに、携帯ゲーム機風デザインのショルダーバッグも魅力的です。このバッグは、液晶風の画面を持っており、まるで遊べそうで遊べないという遊び心を感じさせます。

音響系の新商品としては、装甲ヘッドホンユニット02が登場し、装備品のような重厚感を持ちながら、アナログ接続にも対応しています。そして特筆すべきは、コントローラー名刺ケースです。この名刺ケースは、実機のパーツを使用した構造で、まさに目を引くアイテムとなるでしょう。

新色として登場する人気の装甲マスクmk20は、重厚感あふれるカラーバリエーションでスタイリングの幅を広げてくれます。すべてのアイテムの約8割が新作で、その魅力は計り知れません。

また、TGS2025では、期待される初音ミクとのコラボレーションアイテムの先行販売も行われます。おしゃれさとメカ感を両立させた「コンテナショルダーバッグ」や、6人のキャラクター専用モデルの「ネコミミユニット」など、ユニークなコレクションも楽しみです。特にコラボ商品は、人気グラフィッククリエイターであるPanasony™によるイラストが施されており、個性的なアイテムに仕上がっています。

オンラインでの受注は、9月25日から始まり、TGS期間中はブースでも先行して販売が行われます。この機会に、革新的なデザインの数々を直接体験し、新しいゲームカルチャーの形を感じてほしいと思います。

さらに、CTCRECORDSもTGSに出展し、ゲーム音楽を手がけるボカロPたちと連携した新たなプロダクトを提示します。音楽と造形が交錯する場所で、ファンやクリエイターに新しい体験を提供してくれることでしょう。
今回のゲームショウは、単なる展示会ではなく、ゲームカルチャーを享受し、未来のエンターテインメントを体験できる貴重な機会です。皆さんもぜひ、中央町戦術工芸とCTCRECORDSのブースを訪れてその魅力を体感してください。