『ハンサム・デビル』再上映
2025-04-04 17:50:21

青春映画の名作『ハンサム・デビル』再上映が決定!新宿で新たな感動を

大好評の『ハンサム・デビル』新宿で再上映決定



アイルランド映画の傑作『ハンサム・デビル』が、新宿シネマカリテでアンコール上映されることが決まりました。予想以上の反響を受け、再びこの映画をする機会がやってきます。

映画の概要



『ハンサム・デビル』は2016年に制作された作品で、日本では『ぼくたちのチーム』という邦題でNetflixで配信されましたが、現在は配信が終了。DVDやブルーレイも販売されておらず、観ることができない作品でした。しかし、都内の上映が完売したことを受け、Filmarksのリバイバル上映プロジェクトによって再上映されることになりました。このプロジェクトは、隠れた名作を多くの人に届けることを目的としています。

観客からの絶賛の声



観客からは、「心に響く言葉やシーンがいくつもあって感動した」「次回もぜひ観たい」といった声が多く寄せられています。特に、若者たちの心の葛藤や友情が描かれたストーリーは、今の時代にも非常に共感を呼んでいます。再上映を望む声が多かったことが、今回の再びの上映につながっています。

物語の背景



この映画は、学校にうまく馴染めないネッドと、ラグビー部のスター選手コナーを中心に描かれる物語です。彼らは異なる背景を持ちながらも、音楽を通じて友情を育んでいく様子が描かれています。自分らしさとは何かを考えさせられる作品で、これからの世代にも響く内容が多く含まれています。

キャスト



主なキャストには、フィオン・オシェイがネッドを演じ、ニコラス・ガリツィンがコナーを担当。この作品でのパフォーマンスが話題を呼び、特に映画『シンデレラ』ではロバート王子役で注目されています。また、国語教師役にはアンドリュー・スコットが起用されており、彼はドラマ『SHERLOCK』のモリアーティ役で一躍有名になった実力派です。

音楽の魅力



映画の中では、80-90年代のUKロックの名曲がふんだんに使われており、その音楽も映画の魅力の一つです。年代を超えた名曲たちが流れる中、ストーリーが進行し、見る者を豊かな感情に導いてくれます。

上映情報



  • - 映画名: 『ハンサム・デビル』
  • - 上映日時: 2025年4月14日(月)19時45分〜
  • - 価格: 1,600円(割引不可)
  • - 上映時間: 94分
  • - 会場: 新宿シネマカリテ(東京都新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビルB1F)
  • - チケット販売: 4月7日(月)正午12:00より劇場インターネット販売(こちらから

この特別な機会をお見逃しなく、映画『ハンサム・デビル』の感動をぜひスクリーンで体験してください。


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