新作『追熟しない果実』
2026-07-31 12:13:46

横山拓也が贈る新作『追熟しない果実』が登場!多文化共生を考える舞台が吉祥寺で上演

横山拓也が贈る新作『追熟しない果実』について



劇作家・演出家の横山拓也氏が手掛けた新作舞台『追熟しない果実』が、2026年10月に吉祥寺シアターで上演されます。今回の作品は、名取事務所が「多文化共生」をテーマに依頼したもの。このテーマに関しては、近年の社会における喫緊の課題として、私たち一人一人が向き合うべき重要な問題であるため、より深く掘り下げられています。

チケットの販売開始



チケットはただいま、カンフェティで購入可能です。公式サイト (カンフェティ) での購入が可能で、一般席は5,500円ですが、カンフェティ席を選ぶと特別価格の4,500円にて手に入れることができます。お得に観劇を楽しむチャンスをお見逃しなく!

演出とキャスト



横山氏は、若者たちの支持を集める手法を用いて、家族とのつながりを通じて幅広い観客層にメッセージを届けることを目指しています。業界で注目を集める西本由香が演出を担当し、竹下景子、松本紀保、枝元萌など、多彩な俳優陣が出演します。

作品の背景とテーマ



長い間、ファッションのように扱われていた「多文化共生」という概念。しかし、現在では排外主義を支持する政党が勢いを増すなど、厳しい状況が続いています。このような状況下で、横山氏は再演することにより観客に問題提起を行い、共生の重要性を感じてもらうことを目指しています。

あらすじ



物語は、ニホンザルの生息地である薪刈山の登山口近くにある食堂「つどい」が舞台です。一年前に、マスターの嘉瀬原浩一が他界し、妻の律子は一人で生活を営んでいます。かつて、外来種のタイワンザルと交雑してできた約30匹の混血種が話題となり、町は保護管理施設を設けましたが、経済的な問題もあり存続が危ぶまれています。

ある日、浩一の甥・渉とその家族が関西から訪れ、「つどい」をカフェとして再開しようと律子に提案します。しかし、地域住民の小木谷奈央は、この動きに反発。さらに、地元の果樹園主である梅田陽子と弟の則夫も、交雑種サルによる食害に悩まされ、苦しい状況に立たされます。

物語が進む中、芙羅武が開発した箱罠によってサルが捕まりますが、その発見時にはすでにサルは衰弱していたことが発覚。これをきっかけに、地域のコミュニティー内での対立が深まります。「共生」の道を模索する彼らが直面する葛藤を通じて、観客には様々なメッセージが伝えられることでしょう。

公演情報



  • - 公演期間: 2026年10月2日 (金) 〜 2026年10月11日 (日)
  • - 会場: 吉祥寺シアター(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-22)

予定されている公演スケジュール


  • - 10月2日(金)19:00
  • - 10月3日(土)14:00
  • - 10月4日(日)14:00
  • - 10月5日(月)14:00AT
  • - 10月6日(火)14:00/19:00☆★PT
  • - 10月7日(水)15:00AT
  • - 10月8日(木)19:00
  • - 10月9日(金)19:00
  • - 10月10日(土)14:00★
  • - 10月11日(日)13:00

※ATはアフタートークあり、PTはプレトークあり、☆は手話通訳、★は視覚障がい者向け事前説明会を含みます。

この機会に、多文化共生について深く考えてみるひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。


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