情報発信を見える化
2025-09-11 12:46:04

自治体情報発信の効果をダッシュボードで見える化するウェビナー開催

無料ウェビナー開催のご案内



地方自治体における情報発信を効果的に行うため、sembear合同会社が主催する無料ウェビナー「自治体の情報発信効果を『見える化』する!―地方自治体における情報発信ダッシュボードとその活用―」が10月21日(火)16:00より開催されます。
このウェビナーは、自治体のホームページやSNSなど、あらゆるデジタル媒体を使って情報を発信している職員の皆様に向けたもの。特に、情報発信の効果を可視化し、住民に必要な情報を効率良く届けるためのダッシュボードの活用方法を学ぶことができます。

ウェビナーの内容



本ウェビナーでは、情報発信において「どのように効果を測定し、改善に活かすか」という観点からお話が展開されます。具体的には、愛知県半田市の現役市役所職員がゲストとして登壇し、実際のデータを基にしたダッシュボードの使用事例を紹介します。
このダッシュボードは、情報の可視化を通じて、詳細な数値データを直感的に理解できるようにするツールです。これにより、専門知識がない職員でも情報発信の効果を把握し、次回以降の施策に繋げることが可能になるのです。

政府のデジタル化の現状



最近の調査によると、日本におけるインターネットの個人利用率は86.2%に達し、地方自治体もデジタルを利用した情報発信の重要性が広まっています。しかし、一方で「どのように情報が届いているのか」が見えにくいとの声も多く、情報発信が形だけになってしまう現状もあります。
その主な理由は、効果測定の方法がわからない、専門的な知識が必要そうで手を出せない、などのハードルが存在するためです。このウェビナーは、そのような課題を解決するための手段として注目されています。

登壇者のご紹介



このウェビナーには、愛知県半田市の企画課で広報を担当している倉野泰希氏が登壇します。彼は、企画課での業務を通じてシティプロモーションを担当し、デジタルを活用した情報発信に精力的に取り組んできました。また、sembear合同会社のCEOである治田耕太郎氏も参加し、自治体向けのデジタルマーケティングについて幅広く解説します。

参加方法



参加は無料ですが、事前の申し込みが必要です。自治体職員の方々、特にデジタル媒体を利用した情報発信やその効果測定に興味のある方はぜひこの機会にご参加ください。お申し込みは以下のリンクから可能です。
お申し込みはこちら

このウェビナーを通じて、効果的な情報発信の方法を学び、自治体の広報活動に役立てていただければ幸いです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

関連リンク

サードペディア百科事典: ウェビナー 自治体 情報発信

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。