自動運転トレーラー開発
2026-01-15 07:32:01

T2がPlusAIと提携し自動運転トレーラー開発へ大きな一歩

自動運転トラックの未来に向けた一歩



株式会社T2(以下「T2」)は、米国の自動運転システム開発企業「PlusAI」と覚書を締結し、自動運転トレーラーの開発に向けた技術提携を開始しました。この取り組みは、日本の物流業界で深刻なトラックドライバー不足が進む中、自動運転技術の導入を加速させる重要なステップとなります。

T2が目指すのは、レベル4自動運転トラックによる幹線輸送サービスの実現です。2027年度を目処に、自社開発のレベル4自動運転トラックを活用したサービスを展開する予定です。また、2025年7月には、日本国内で初となるレベル2の自動運転トラックを使った幹線輸送を商用運行する予定です。このように、T2は段階的に技術を進化させ、更なるサービス拡充を図ります。

特に注目すべきは、自動運転トレーラーの開発です。これは、荷台との分離によって輸送効率が向上し、顧客ニーズにも応えるものです。T2は今後、PlusAIが持つ先進的な自動運転ソフトウェアの活用を視野に入れ、技術提携を進めます。

代表取締役CEOの熊部雅友氏は「自動運転トレーラーは『日本の物流を共に支える』というビジョン実現に欠かせない要素です。これを加速させることで、サービスが拡大することを確信しています」と語り、提携を通じて強固なパートナーシップを築く意志を強調しました。

一方、PlusAIのCEOであるDavid Liu氏も「日本国内での自動運転トラックを活用した物流エコシステムの構築を目指している。T2と連携することで、レベル4の実現後のサービス拡大が一層スピーディに進むだろう」と期待を寄せています。

PlusAIについて


PlusAIは、カリフォルニア州に本社を置く、次世代自動運転トラック向けのAIバーチャル・ドライバー・ソフトウェアを開発している企業です。これまでに、TRATON GROUPのScaniaやMAN、現代自動車など、各国の大手OEMと提携し、技術の実用化を進めています。そして、2025年には株式公開計画も発表しています。世界でも注目される企業として、今回のT2との協業がもたらす影響が期待されます。

まとめ


T2とPlusAIの提携による自動運転トレーラーの開発は、日本の物流業界に革命をもたらす可能性があります。今後の動きに注目が集まる中、両社がどのように技術的な協力を進め、実用化に向けた進展を図っていくのかがポイントです。自動運転の未来に向け、私たちの物流がどのように変わっていくのか、ワクワクしながら見守りたいと思います。


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