スーツアップ・セミナー「中小企業DX最前線」開催のお知らせ
概要
株式会社スーツは、2025年3月26日(水)19時から「中小企業DX最前線」と題した無料セミナーを開催します。担当講師は当社の代表、小松裕介です。このセミナーでは、中小企業がデジタル化にどのように取り組むべきかを解説し、経営支援クラウド「スーツアップ」を通じてチームのタスク管理の重要性についてもご紹介します。
デジタル化の重要性
中小企業は限られたリソースの中で効率的に業務を進める必要があります。コスト削減や生産性向上のためには、タスク管理を導入し「見える化」することがカギとなります。例えば、社員30名の企業が行うタスクの進捗確認にかかるコストは、年間で119万円にもなると試算されています。この課題に立ち向かうためには、チームとしての業務管理を強化する必要があります。
現状の課題
株式会社ヌーラボの調査によれば、タスク管理に関する使用実態は個人の管理が中心となりがちで、チーム全体のタスク管理が十分に行われていないことが明らかになっています。1位は「メールやカレンダー機能」で31.2%、次いで「手書きのメモ」が30.6%と続きます。チームで使えるタスク管理ツールは11.7%にとどまるため、多くの中小企業にはまだ改善の余地があります。
セミナー内容
「中小企業DX最前線」では、まずデジタル化の現状を理解し、次にどのような準備が必要かをお話しします。特に、組織文化の整備やコミュニケーションの向上の重要性についても触れ、実際に「スーツアップ」をどのように活用できるかを説明いたします。
講師プロフィール
講師は、スーツ社の代表取締役社長である小松裕介氏です。小松氏は約20年にわたって中小企業のバリューアップに関与し、多数の企業でチームのタスク管理を導入してきた実績があります。その実務経験に基づいた切り口で、聞きやすく、参加者が実践に生かせるような講演を予定しています。
参加方法
セミナーはオンラインでの開催です。参加を希望される方は、
こちらの登録フォームからお申し込みください。参加にあたってのリンクは、セミナー開催日前日までにメールでお知らせいたします。
スーツアップの概要
「スーツアップ」は、日常的に使いやすいタスク管理ツールとして、チームでの業務の「見える化」をサポートします。表計算ソフトのように直感的に操作でき、業務の効率化を実現するための機能が充実しています。また、2023年からは無料お試し期間を設けており、実際に操作していただくことも可能です。365日675日、全てのタスクを管理することができます。
これからのスーツアップ
スーツ社では、今後も「スーツアップ・セミナー」を定期的に実施し、中小企業の皆さまが簡単にタスク管理を導入できる環境を整えてまいります。ぜひ、この機会にデジタル化の第一歩を踏み出してください。