キリンシティで楽しむ!九州フェアが12回目を迎えます
ビアレストラン「キリンシティ」では、2025年2月5日(水)から3月4日(火)までの約1か月間、「キリンシティのおすすめ素材メニュー 九州フェア」を開催します。これは九州地域の厳選された食材を使った特別メニューが楽しめるイベントです。
九州フェアの歴史
九州フェアは2014年からスタートし、毎年2月に行われています。初回は南九州の3県にスポットを当てた料理を提供し、以来、九州の豊かな食文化を広める場として定着してきました。今年で12回目を迎える本フェアでは、福岡県、長崎県、鹿児島県、大分県の4県からおすすめの食材を取り入れた料理を楽しむことができます。
注目の食材とメニュー
今年のフェアでは、以下の4つの食材が使われた特別メニューが登場します。
- - はかた地どり (福岡県): この地鶏の特長は、噛みごたえと豊かな旨味。提供されるメニューは、
- はかた地どりの旨塩焼き香味野菜ソース (Regular 1380円, Small 750円)
- ココットかしわ飯 (880円)
- - 新じゃが (長崎県): 煮崩れしにくく、ホクホクとした甘さが魅力の「ニシユタカ」を使用したメニューが、
- 新じゃがと小海老のセモリナ揚げ (700円)
- 新じゃがとタコのガリシア風マリネ (700円)
- - スナップエンドウ (鹿児島県): 冬が旬の豆は、糖度が高く、サラダにもぴったりです。
- スナップエンドウと新じゃがのサラダ明太子ドレッシング (Regular 1,080円, Small 730円)
- - なばな (大分県): 食用に改良された菜の花は、色とりどりな料理を引き立てます。
- なばなとベーコンのペペロンチーノ (830円)
さらに、期間限定のおすすめランチには「スパゲティ はかた地どりとなばなのカルボナーラ風」が登場し、特別な味を楽しむことができます。このメニューは、サラダ付きや大盛もあるので、お腹をしっかり満たしたい方にも最適です。
九州地域戦略会議の想い
今年のフェアでは、九州地域戦略会議が提唱した「九州はひとつ」を理念にした「九州ロゴマーク」がメニュー表にも掲載されています。このロゴマークは、九州の生産者の想いと連携を表現しており、地域全体の食文化への強い思いを感じさせます。
過去の看板メニューも健在
2014年に初めて登場した「あか牛の旨塩焼き」は、今やキリンシティの看板メニューとなっています。熊本県産のあか牛を使用し、旨味を引き立てるためにじっくりと焼き上げられたこの料理は、赤身肉の特徴を最大限に活かした一品です。甘口の醤油とわさびを添えて食べることで、その美味しさを一層引き立てます。
まとめ
ビアレストラン キリンシティの「九州フェア」は、九州の豊かな食文化を体感できる貴重な機会です。地域の新鮮な食材がふんだんに使われたメニューを楽しみながら、春の訪れを感じてみてはいかがでしょうか。約1か月という限られた期間、ぜひ足を運んでみてください!