障がいのある人もない人も共に楽しむビーチを目指して
NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトが、2026年3月2日から5日まで開催される「ICCサミット FUKUOKA 2026」に登壇します。このサミットは、過去4回のカタパルトに参加した企業がリベンジの機会を得られる「ネクストステージ・カタパルト」に選ばれたもので、理事で事務局長の土原翔吾さんが代表として登壇します。本プロジェクトは、障がいの有無にかかわらず、誰もが楽しめるビーチ作りを目指すことを目的として活動しています。
NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトの理念
「みんなのできないをできた!」にというスローガンのもと、NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクトは、ビーチのユニバーサルデザイン化に取り組んできました。これまで10年にわたり、障がいがある方、高齢者、小さなお子様など、すべての人が楽しく過ごせるビーチを目指してきました。
土原さんはこの活動を通じて、多くの仲間と出会い、全国各地の海での活動を展開しています。地域を支える企業との連携が、このプロジェクトの成功に欠かせない要素であることを強調しました。
ICCサミット FUKUOKA 2026について
「Industry Co-Creation (ICC) サミット FUKUOKA 2026」は、毎回500名以上の講演者が集まり、1,200名以上が参加する大規模なカンファレンスです。このサミットでは、参加者同士が学び合い、意見を交わし、交流を深める場として設定されています。土原さんは過去に参加したICCサミット KYOTO 2025での経験を活かし、今回も新しい変化と視点を提示することに意気込みを見せています。
ユニバーサルビーチの実現に向けた課題
土原さんは、NPOの活動が徐々に広がりを見せているものの、大企業やスタートアップからの認知度がまだ十分ではないことを課題として挙げました。全国でユニバーサルビーチを実現するためには、さらなる企業とのパートナーシップの強化が不可欠です。
未来に向けた挑戦
「私たちにとって『海に入る』ことはあくまで手段です。本来の目的は、『諦めていたことに挑戦する文化』を全国に広げることです。」と土原さんは力強く語っています。このプロジェクトの展望は、須磨から全国へと広がり、最高の仲間たちと共に更なる挑戦を続ける姿勢が伺えます。
まとめ
「NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト」の活動は、単なるビーチ作りにとどまらず、社会全体における障がい者の受け入れや共生の文化を根付かせることを目指しています。次回のICCサミットでは、どのような新たなアイデアと挑戦が見られるのか、期待が高まります。ぜひ、この勇気あるプロジェクトの今後に注目していきましょう。