古材の新ブランド
2025-05-31 12:32:18

古材の新しい魅力を提案する「notonly」初出展!

古材の新しい魅力を提案する「notonly」初出展!



長野県諏訪市に本拠を置く「ReBuilding Center JAPAN」は、古材や古道具を活用した持続可能な暮らしの提案を行ってきました。その中で新たに立ち上げたブランド「notonly」が、2025年6月18日から20日まで東京ビッグサイトで開催されるインテリアライフスタイル展に初出展します。

「notonly」のコンセプトとは?



今回の「notonly」は、解体される家屋から引き取った古材を使ったプロダクトシリーズです。古材が経年変化によって得た趣を尊重しながら、その奥に秘められた無垢な表情を引き出し、まさに「古材のもうひとつの楽しみ方」を提案しています。一つ一つ異なる特性を持つプロダクトを通じて、個々の「ストーリー」を感じることができるのが大きな魅力です。

展示会の見どころ



展示ブースでは、古材を使った椅子やトレイ、フレームなど多様なアイテムを紹介します。例えば、スタッキングスツールは、異なる樹種による美しいグラデーションが楽しめるデザインで、機能性と美しさを兼ね備えています。さらに、手書きの「Memory tag」を使い、古材の出自やその背景を紹介する仕掛けも施されています。

このように、notonlyのプロダクトはただの家具ではなく、古材が持つ歴史や人々の思いを反映した、時間を越えた価値を持つアイテムです。

会期とアクセス



会期は2025年6月18日から6月20日まで、東京ビッグサイトの東ホールE5 SPECIAL ZONE、ブース番号D016での出展となります。多くの人に直接手に取ってもらい、古材の魅力を体感してほしいと考えています。

ReBuilding Center JAPANについて



2016年に設立されたReBuilding Center JAPANは、持続可能な生活と地域資源の再利用を目指し、空き家から古材をレスキューし、様々なプロダクトや地域活性化を推進しています。今までの取り組みを基に、新しい文化を創造するお手伝いをし続けています。最新情報や製品については公式サイトやSNSをチェックしてください。

まとめ



「notonly」が提唱する古材の価値は、一過性のものではなく、私たちの暮らしに自然に溶け込み、共に生き続ける可能性を持っています。次回のインテリアライフスタイル展では、そんな「notonly」の魅力をぜひ体験してみてください。皆さまのご来場をお待ちしています!


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