中国料理の名店「敦煌」では、伝統的な四川料理をベースにした革新的な料理を提供し続けていますが、6月5日より、待望の夏季限定メニュー「鮑と海老の海鮮涼麺」の販売が始まります。
この海鮮涼麺は、まるごとのあわびと新鮮な海老、みずみずしい野菜がたっぷり絡んでいて、見た目にも美しい一皿です。特に国産のあわびは、口に入れると柔らかく、潮の香りが広がり、夏の食欲をそそります。麺もコシのある食感で、暑い夏にぴったりな涼しさを演出しています。
そして、特筆すべきはこの涼麺に添えられる敦煌オリジナルの胡麻風味甘酢タレです。このタレは、丁寧に作られたこだわりの品で、甘さと酸味が絶妙なバランスを保っていて、海鮮の旨みを引き立ててくれます。このタレの存在が、単なる涼麺を特別なものにしているのです。
販売期間は令和7年6月5日から8月31日までの限定です。価格は1,380円(税込1,518円)。この季節にしか味わえないこの料理は、多くのお客様によって愛されることでしょう。
「敦煌」は、1974年に創業し、以来、中国料理の魅力を広めることに努めてきました。四川料理の第一人者、陳建民氏に深く影響を受け、その神髄を受け継ぎながら、地域に根付いたレストランの実現に向けて努力してきました。現在では山口県を代表する中国料理店として、多くのリピーターを抱えています。
総料理長の村岡秀治氏は、高校生から「敦煌」で働き始め、その才能と情熱から急成長を遂げ、最終的には代表取締役兼総料理長に就任しました。彼の座右の銘「一座建立」は、多くのお客様との特別な一体感を生むことを大切にしていることの表れです。
料理はもちろん、敦煌ではあらゆる席に対応可能な個室や大型宴会場も完備しており、日常使いから特別な日まで様々なシーンで利用されています。地元の生産者との連携や地産地消の取り組みを通じて、地域に愛される店であり続けるための努力も続けています。
この夏、是非敦煌の「鮑と海老の海鮮涼麺」をお試しください。皆様のご来店を心よりお待ちしております!