本格中華粥が味わえる!粥餐庁の新メニュー
株式会社グリーンハウスフーズの「粥餐庁(かゆさんちん)」が、「おかゆ旅」をテーマに、日本各地の名産や特産品を使ったオリジナル粥を展開することが決定しました。その記念すべき第1弾として、博多の代表的な美味しさを取り入れた『明太子と高菜 蒸し鶏のおかゆ』が、2025年2月27日から期間限定で販売されます。この魅力的なおかゆは、KITTE博多店からスタートし、全国の店舗で楽しめることになるんです。
博多の味を余すことなく
販売される『明太子と高菜 蒸し鶏のおかゆ』は、202kcalとヘルシーながらも濃厚な味わい。博多名物の辛子明太子に加え、ピリッとした辛さが特徴の辛子高菜を使用し、ここにアクセントとして加わるキクラゲや水菜が自家製のスープと一体となって、非常に多彩な風味を楽しむことができます。私たちも博多に行かなくても、博多の味を楽しむことができるのが「粥餐庁」の魅力です。
今後、店舗での飲食だけでなく、テイクアウトやデリバリーにも対応するとのことで、自宅やオフィスでも本格中華粥を味わえる機会が増えました。
豊富な栄養価でフレッシュ感も
「粥餐庁」のおかゆは、1967年に創業した本格中華料理店「謝朋殿」の理念を受け継いでいます。特に、健康を重視したメニュー作りが特徴で、ビタミンB1が豊富な玄米をブレンドし、生姜を取り入れることで消化を助け身体を温める効果も期待できるのです。この季節にぴったりのメニューと言えるでしょう。
また、毎日炊き上げるおかゆは、干し貝柱、チキンスープ、昆布、生姜をベースにした深みのあるスープで、シンプルながら栄養たっぷりという点も押しポイントです。お米は、白米と玄米を2:1の割合でブレンドし、繊維質も豊かで低カロリーな仕上がりになっています。
店舗情報とオンラインでの購入
粥餐庁は、好きな分だけ楽しめるだけでなく、日常にホッとしたひと息を提供する場所でもあります。現在国内には新宿や札幌、仙台、さいたま、栄、大阪など多くの店舗がありますので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。さらに、自宅で手軽に楽しめるカップ粥やレトルトパウチ粥も公式オンラインショップで購入可能です。
もっと具体的な体験をしたいなら、オリジナルの「おかゆのたれ」もおすすめです。旬の海の幸をギュッと使ったタレが、おかゆのさらなる旨みを引き立てます。
まとめ
中華粥を通して、日本各地の味わいを楽しめる「粥餐庁」の新メニューは、博多の辛味を活かした充実のコラボレーションです。この期間限定の「明太子と高菜 蒸し鶏のおかゆ」、ぜひお試しください。