ビルボードクラシックスフェスティバル2025の魅力
ビルボードジャパンが主催する「Daiwa House presents billboard classics festival 2025」が、2025年2月に東京と兵庫で開催されることが発表されました。このイベントは日本のポップス界を代表するアーティストとオーケストラの魅力的な共演をとおして、特別な音楽体験を提供します。今回は、参加アーティストと演奏される曲の概要をご紹介します。
開催概要
イベント詳細
- - 東京: 2月12日(水)開場17:30 開演18:30
- 場所: すみだトリフォニーホール 大ホール
- - 兵庫: 2月14日(金)開場17:45 開演18:30
- 場所: 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
出演するアーティストには、大竹しのぶ、小柳ゆき、サンプラザ中野くん、一青窈、松崎しげる、未唯mieがラインナップされています。大竹しのぶは東京公演のみ、一青窈は兵庫公演のみに出演することが決まっており、各アーティストの代表曲が披露される予定です。
松崎しげるの意気込み
今回のフェスティバルを盛り上げるため、松崎しげるは特別なコメントを寄せました。「昨年亡くなった盟友・西田敏行の楽曲を歌い継ぐ責任を感じています。心を込めて歌わせていただきます。」と語り、自身が歌う予定の「もしもピアノが弾けたなら」に対する情熱を表現しています。この楽曲は豪華アレンジで披露されるため、期待が高まります。
予定されている曲
各アーティストが歌う代表曲は以下の通りです:
- - 大竹しのぶ: 「愛の讃歌」など
- - 小柳ゆき: 「廻廻奇譚」
- - サンプラザ中野くん: 「大きな玉ねぎの下で」
- - 一青窈: 「ハナミズキ」
- - 松崎しげる: 「もしもピアノが弾けたなら」
- - 未唯mie: ピンク・レディーのメドレー
また、恒例となっているスペシャルコラボ演奏では、坂本九の名曲「見上げてごらん夜の星を」を全アーティストで披露します。
チケット情報
チケットは各プレイガイドで現在一般販売中です。価格はS席11,000円、A席8,800円で、特製プログラムがついてきます。ただし、全席指定で未就学児は入場不可となっていますので、購入の際はご注意ください。
公演の背景
ビルボードクラシックスは2012年にスタートし、「アーティストの音楽を最高のかたちで届けること」を目指して、中国各地で400以上の公演を開催しています。この機会に、豪華なオーケストラの演奏とともに著名なアーティストのパフォーマンスを楽しむ絶好のチャンスです。
各アーティストの異なるスタイルの中で、どのようにクラシックとポップが融合するのか、その瞬間をお見逃しなく!