SNSで社歌公開
2025-05-14 12:52:30

GMOインターネット、社歌「Internet for Everyone」をSNSで利用可能に

GMOインターネットグループがSNSにコーポレートソングを公開



GMOインターネットグループが、コーポレートソング「Internet for Everyone」をソーシャルメディアで公開しました。この楽曲は、小室哲哉氏によって作曲され、2015年に制作されたもので、ネットの未来と全ての人にインターネットを提供する理念を表現しています。利用者は、InstagramやTikTokなどのプラットフォームから直接この曲を投稿時に選ぶことができます。

小室哲哉氏による壮大な楽曲



「Internet for Everyone」は、単なる社歌ではなく、GMOインターネットグループの理念を音楽で表現した作品です。曲調は壮大なオーケストラで、歌詞は用意されていません。これは、文化や言語を超えて多様なパートナーの心を結ぶための意図が込められており、聴く人々に共通のメッセージを届けることを目指しています。 ここには、インターネット事業が始まった1995年からの道のりと、これからの未来への期待が凝縮されています。

SNS公開の背景



今回のSNS音源提供は、GMOインターネットグループが設立30周年を迎えたことを契機に実現しました。熊谷正寿グループ代表は、「この曲は、小室博士からの10年前の贈り物であり、心をつなぐ大切なメロディ」と強調しています。まさに、「すべての人にインターネット」という理念を音楽で表した言葉です。

2013年に開催された「GMO LIVE」では、小室氏によるピアノ演奏が行われ、観客から大きな反響が寄せられました。

社歌の演奏と感動の瞬間



2025年に予定されているオーケストラとのコラボレーションイベントでは、多くの感動が生まれることが期待されています。子室氏と藤原いくろう氏が共演し、音楽を通じて深い絆が感じられる場となることでしょう。熊谷氏は、「音楽に乗せた社歌を聴いた瞬間、仲間との絆に感動し、涙がこぼれた」と涙をこぼす場面を振り返りました。

音楽の力を活用した新たな挑戦



GMOインターネットグループは、「Internet for Everyone」を通じて、音楽の力を駆使し、地域や文化を超えた理念の普及を目指していきます。多様なメディアを通じて、全ての人に感動とつながりを届けることが目標です。これからも、音楽や映像を活用した広報活動を強化し、さらなる貢献をしていく意志を持っています。

創業30周年を迎えるGMOインターネットグループは、「すべての人にインターネット」という原点を忘れることなく、全社員が一丸となって社会に貢献し続けます。

まとめ



音楽によって実現される感動を通じて、GMOインターネットグループは引き続き「すべての人にインターネット」という理念を広めていきます。その活動を通じて、より多くの人々がインターネットの素晴らしさに触れられる未来が実現することを期待しています。


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