Faciloが本社移転
2025-04-23 11:08:33

Faciloが東京駅八重洲エリアに本社を移転し業務拡大を目指す

株式会社Faciloが本社移転、新たな展開へ



2023年、事業拡大に伴い、株式会社Faciloが六本木から東京駅八重洲エリアへ本社を移転しました。これにより、新たな拠点での業務体制強化と全国展開の加速を図る意向です。Faciloは「住みかえを軽やかに、人生を鮮やかに」というビジョンのもと、日本の不動産取引をよりスムーズにし、住みかえを身近に感じられる選択肢を提供するスタートアップ企業として、2021年に設立されました。

新オフィスの利便性



移転先の東京駅近くは、全国からのアクセスが非常に良好です。これにより各地の顧客やパートナー企業とのコミュニケーションが円滑になると同時に、新しいプロダクトの展開を迅速に行える環境が整いました。新しいオフィスは、社員の働きやすさを第一に考えた設計となっており、今後の業務拡大に向けて非常に重要な拠点となります。

働きやすい環境づくり



Faciloでは、社員が持続的な高パフォーマンスを発揮できるよう、多様な働き方を実現しています。コアタイムのないハイパーフレックス制度やリモートワークの導入、ライフイベントに応じた上限なしの特別休暇制度を整備しており、これにより働きやすい環境が提供されます。また、最新のSaaSや生成AIツールの活用を推進し、業務の効率化にも力を入れています。

フレキシブルな働き方



新オフィスは、リモートワークだけではなく対面でのコミュニケーションも重視された空間となっています。社員はリモート環境とオフィスでの対面を柔軟に使い分けながら、働きの質を向上させることができます。この“本質的なフレキシブルワーク”を適用することで、社員同士の結束を深め、よりしなやかな組織を築いていく方針です。

Faciloのサービス内容



Faciloは不動産コミュニケーションクラウドを提供しており、このプラットフォームは不動産仲介業務の効率化や顧客体験の向上を目指しています。具体的には、物件提案プロセスを効率化し、成約率の向上を図っています。

  • - 全国820店舗以上で導入:2025年4月時点で、全国820店舗以上の不動産仲介会社がFaciloを導入しており、その効果を実感しています。
  • - 自動帯替え機能:物件提案の時間を約80%削減する自動帯替え機能により、仲介業務の効率化を実現。
  • - 顧客用マイページ:物件情報を一元管理し、比較検討を容易に行えるシステムを提供。
  • - リアルタイムのデータ分析:顧客フォローを進化させるためのリアルタイムデータ分析機能も備えています。

2024年12月からは新サービス『Facilo物件売却クラウド』を開始予定です。このサービスでは、媒介契約の決定をサポートするための機能が充実し、より良い売却体験をお届けすることを目指しています。

会社概要



株式会社Faciloは、東京都中央区八重洲に本社を構え、代表取締役CEOは市川紘氏です。設立から短期間で成長を遂げており、今後も不動産取引を身近でスムーズにする取り組みを推進していく予定です。興味のある方々は、採用サイト公式noteをご覧いただけます。


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