鳥貴族の新たな挑戦
焼鳥屋として人気の「鳥貴族」が、2025年の夏に向けて『焼鳥屋の和』の最終章を発表しました。鹿児島県産の希少な「白姫えびⓇ」を使用した新メニューや、その他の魚介を活かした全5品が登場し、その魅力を全開にしています。これまでの「焼鳥屋の和」は、伝統と革新を融合させた料理で多くのファンを魅了してきました。今回もその期待を裏切らない内容です。
こだわりの海の幸
特に注目したいのが、「まるごとえび天串」です。この天ぷらは、こだわり抜いた鹿児島県産の「白姫えびⓇ」を丸ごと使用し、カツオの旨みが効いた甘だれで仕上げられています。甘みが豊かで新鮮なこのエビは、頭から尾まで丸ごと食べられるため、贅沢な味わいを楽しむことができます。また、串焼きも同時に提供されており、「白姫えびⓇ串焼」は、岩塩でシンプルに味付けされており、素材の良さを際立たせています。
新メニュー詳細
新たに加わるメニューは、以下の4品です。
- - もっとこだわり国産鯵フライ:長崎県産のアジを使用。生パン粉で揚げたてを楽しめ、タルタルやわさび醤油、塩でアレンジが可能です。
- - 濃厚魚介豚骨ラーメン:豚骨スープに煮干と鰹節の風味が加わり、ラーメンとしての完成度がさらに高まりました。
- - パインレモンソーダ:果実の味わいが際立つノンアルコールドリンクで、爽やかな飲みやすさが特徴です。
これらのメニューは、2025年6月1日から7月31日までの限定販売で、一部店舗を除いて全店での提供が予定されています。お値段は税込390円という手頃な設定です。
鳥貴族の取り組み
鳥貴族は、「焼鳥で世界に平和を届けたい」という理念のもと、農業や漁業を意識した食材の選定を行っており、この取り組みがSDGsに寄与しています。焼鳥には国産の鶏肉を使用し、付属の串も国産の竹を適切に管理しながら使用しています。これにより、環境保護と持続可能な社会の実現に努めています。
まとめ
『焼鳥屋の和』の最終章は、多くの食材の魅力を引き出し、贅沢な時間を提供するメニューがそろっています。期間限定のこのチャンスを逃さず、ぜひとも足を運んでみてください。鳥貴族の新しい挑戦を、一緒に体験してみましょう。