AI協働力の定量評価
2026-08-31 09:35:26

AI活用の質を測定する「Skill Assessment」新サービスが登場

ハイヤールーの新サービス『Skill Assessment』とは?



株式会社ハイヤールーは、社内エンジニアのAI活用の質を測定する新たなサービス『Skill Assessment』のβ版を発表しました。このサービスは、AIとの協働力を定量的に評価するためのもので、エンジニアリング組織の成長に寄与することを目指しています。

新指標「SEI」でスコアリング



ハイヤールーは、採用時のコーディング試験『Skill Interview』を通じて、多くの評価実績を蓄積してきました。この経験を基に、独自指標「SEI(Software Engineering Index)」が導入され、5つの評価領域と460の観点から、エンジニアのAI活用の質を測定します。具体的には、「意図の仕様化」「環境構築」「共同推論」「実行の統制」「出力の品質保証」の5つの領域が評価対象となります。

量から質へのシフト



これまでのAI導入の評価は、導入率や使用量といった量のデータが中心でした。しかし、ハイヤールーは「質」を重視しています。評価対象は単なる使用量ではなく、エンジニアがAIをどれだけ活用し、効果的に指示を出せるかという点です。これにより、エンジニア組織における生産性の違いを明らかにすることができます。

実施の手軽さ



『Skill Assessment』の導入は簡単で、CLIツールをインストールするだけで完了します。エンジニアは、日常の業務を行いながら自動的にデータを収集することができ、業務の妨げになることはありません。加えて、収集されたデータはマスク処理されるため、個人情報の取り扱いも安全です。このように、利便性とセキュリティが両立されています。

データの利活用



集められたデータは、個人や組織のAI活用の質を客観的に示す指標となります。スコアは経営層にとっても意思決定に役立ち、その投資のROIを見える形にすることが可能です。また、これまで隠れていた組織内の問題点や改善点を可視化することで、エンジニアがどの領域で強化が必要かを理解できます。

今後の展開



『Skill Assessment』は2026年10月の正式リリースを予定しており、今後さらに多様な機能や統計データが追加される見込みです。エンジニアのAI活用の質を測定し、組織全体の業務効率を向上させるこの新サービスは、今後多くの企業に導入されることでしょう。ハイヤールーが目指すのは、日本を「モノづくり」で再び牽引する企業となることです。エンジニアリング組織の未来に向けての第一歩として、注目が集まるサービスです。

関連ウェビナーのご案内



本サービスに関連する無料ウェビナーも開催されます。エンジニア組織におけるAI活用の質を深堀りし、実務のAI活用ログからの定量評価を解説します。興味のある方はぜひ参加してみてください。日程は2026年9月9日(水)12:05から。詳細はハイヤールーのウェブサイトをご覧ください。

このように、AIとの協働が求められる時代に、ハイヤールーの『Skill Assessment』はエンジニア組織に新たな視点を提供することになるでしょう。


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