株式会社エムバディジャパンが「UPGRADE with TOKYO」で優勝
2026年1月16日、東京都が主催する「UPGRADE with TOKYO」第54回スタートアップピッチイベントが開催され、株式会社エムバディジャパン(以下「エムバディ」)が見事に優勝しました。この大会は、東京都がスタートアップと企業・行政の連携を促進し、新たなサービスの創出を目指すプログラムとして2019年から実施されています。
優勝の背景
今回のピッチイベントのテーマは「託児サービスを“お預かり”から“文化との出会い”へ」とされ、エムバディは「次世代型託児モデル」のパートナーとして、文化体験を通じた託児プログラムの実装に向けた取り組みを進めています。この新しいモデルは、ただの託児サービスにとどまらず、文化や芸術を体験する機会を提供することを目指しています。
審査員からは高い評価を受け、優勝者には東京都との事業連携に向けた優先交渉権が付与されることも決まっています。エムバディの代表取締役、亀山萌さんはこの成果に強い感謝の意を示し、さらに自らの経験に基づいた高い思いを語りました。
亀山萌の思いと未来へのビジョン
亀山さんはシングルマザーとして5歳の息子を育てており、「自分の子どもに本当に経験させたいことを社会の仕組みにしたい」という想いが、このプロジェクトの原点です。体験型プログラム託児を通じて、子育て世代の文化・社会参加機会を広げることを目指す彼女の姿勢は、多くの人々に希望を与えるものでしょう。
「この受賞は、文化・芸術体験と子育て支援を融合した新しい仕組みが評価された結果だと感じております。今後は、都や地域の関係者と連携しつつ、さまざまなイベントを通じて、誰でも文化芸術にアクセスできる環境を作るために尽力していきたい」と彼女は語ります。この取り組みが子どもだけでなく大人にとっても「参加することが当たり前」の未来につながることを期待しています。
ピッチイベントに関する情報
当日のピッチの様子は、東京都産業労働局の公式YouTubeチャンネルにて公開されています。興味がある方は、以下のリンクから視聴可能です。
ピッチ動画はこちら
エムバディの登壇は1時間9分42秒あたりからご覧いただけます。
まとめ
株式会社エムバディジャパンの優勝は、託児サービスの新たな価値提案として大きな注目を浴びています。文化と育児を結びつけ、より良い社会を築くための第一歩を踏み出した彼らの今後の活躍に期待が寄せられています。エムバディの取り組みが、子育て世代にとっての文化体験の場を広げていくことを願っています。